自身と合わす環境

今回の記事は自身が思う環境について書こうと思います。身の回りについてなので暇な時間があれば軽く見て頂ければ幸いです。

幼い頃から現在まで私は決まったレールを走ったようなものでした。小学校高学年や中学校になると親の家庭環境がみえると思います。ただ、会話や交流などをすると少し違和感感じる時がありました。
それは、親の勝手な思い込みで関わらないように遠ざける、また、強制的に物事をやらせるように、習い事や塾などを無理やる行かせる家庭があります。それは、意味があってやらせる事はわかりますが子供の意見を聞かないまま、主体性がなくなると思いまっす。
放任主義であれば問題ないのですがあまりにも過保護にしすぎで、社会に出れば、困る事は多いと思います。
このように、自身が住む環境が親の言う事は正しいか一度考えるべきだと考えられます。しかし、親には、家庭によっては違うと言われるので将来設計や自身は何がしたいのかを見極めるべきだと思います。

このように、中学校では不良などといった思春期が始まり反発を起こすような年になります。しかし、彼らは何を訴えったいかわからず、私は高校に進学をしました。しかし、高校と中学校では全然違うと感じられました。
中学校では荒れてた子が多かった為、高校でも同じそうだなと思って、生活をすると、全然違うため、非常に楽だと感じられます。そのまま、大学に進学し、全国の都道府県から集まり、非常に変わった人もいれば普通の人もいます。大学に進学する事により、交通費や交際費や資格などでお金がかかる為、アルバイトを始めました。アルバイトは接客業ですが非常に大変な思いがあります。非常識な言い方をされ、謝らないといけない事や1つ1つの作業を慎重に行うなどをするうちに客層がどんな人が多いかわかるようになっていきます。特に、いつも怒っている人もいれば悲しい人もいれば、おどおどしている人もいます。これは、自身が過去に体験した事が原因でこのような現象が起こると思います。親が言う事が正しいのであれば、それを違う人に対応をすれば?と思い浮かべるかもしれません。私はその人に対して何か原因があってこのようになったと思い、非常につらい経験や嫌な事が起こったにちがいないという事を認識した上で接客をします。全員がそうではないのですが、中にはしっかりした方はいらっしゃいます。

結局何が言いたいかというと、改めて自身が思う固定観念を考えるべきだと思います。あとは、客観的に考える事ができれば少しだけ景色がかわると思います。

わたしは、これを知る前は、腹が立ち、「こいつ、何がいいたいかはっきりしろ」という事を心の中でつぶやいていました。

なぜ、このように暴言を吐くかそれは、自身が体験した事、それが反射的に言葉として出てしまう事だと考えられます。

そのように考える事で、少しでも変われたらいいなと思います。


ブログを読んで頂きありがとうございます。 内容は、他の記事と比べれな拙いかもしれません。 これからは、少しづつ投稿しますので、温かく見守っていただければ幸いです