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日本女子サッカー代表の最新試合(対ウズベキスタン戦)で?な騒動の顛末!

REV5

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、皆さんもご存じとは思いますが、C国は1-1で引き分けました。

結果、最終戦前の順位1位と3位のC国は、勝ち点を1点しか積み上げられず、同時期順位2位だった国が2回戦終了後の順位1位となり、日本女子代表と三回戦を戦う事になりました。

最終戦前の第一順位国でありK国は、最終戦で勝てばグループBの一位国となり、日本と対戦の可能性がありました。

三位国の国は、勝っても順位2位国にしかなれず、その場合、今回、3回戦に進んだグループC国の2位国と、勝ち点・得失点差で同じになった可能性があった様です。

この点で、C国メディアが、ある意味、僅差での勝利を第二戦で選択した、日本代表に対して、物議をこもしたという事の様です。

そこで、今回のレギュレーションを考察してみました。(インターネットの情報を確認してみましたが、詳細までたどり着けませんでした)

そこで先ず結果と三回戦の対戦表を確認してみます。

対戦1:グループA一位国 対 グループC二位国

対戦2:グループB一位国 対 グループC一位国

この結果から考察すると、各グループ一位国が出場することは、そのままだと思います。また一番成績のよい二位国が四番目の出場国となる、という事だったと思います。

表面上は、この説明通りの組み合わせとなりました。グループC国の順位二位国は、勝ち点が6点で、得失点差が2で他のグループの順位2国より、成績が上です。

尚、各グループで順位一位国中の成績順は勝ち点・得失点差から、グループAー>グループCー>グループBの順番であった様です

こうして、振り返って確認してみると、順位2位国中最優秀国が出場し、第一順位国中一番成績の良い国が、第二位国と対戦するというのが、レギュレーションに思えます。

但し、日本が得失点差でも、グループA国の一位国を上回っていた場合、どうなったのかという点があります。

同じグループ同士で再度、戦うことは無いと思いますので、何某かのルールがあり、その場合を、現在の日本女子代表チームは選択したくなかったという事になるかと思います。

何れにせよ、日本女子代表は、来年の寒い時期に、当りの強い国と対戦する事になりました。一部、試合が行われるのが、第三国とのうわさもある様なのですが、今後、引き続き、注視していく体とお思います。

涼しくなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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