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日本男子サッカー代表、W杯2次予選対ミャンマー代表戦5-0で勝利!

2024年6月7日作成

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

既にW杯2次予選突破している日本男子サッカー代表ですが、3次予選(最終予選のハズです)に向けて、AFCアジア杯で今年2月に、途中で敗れてしまっているので、立て直しが必要であり、各代表選手のパフォーマンスにも講師は注目していました。

尚、対戦相手のミャンマー代表は世界ランキング163位であり、日本代表は18位であり、インターネットでのコメントなどでは、力の差がありすぎて、勝っても評価できない等のコメントを見受けました。

試合を見ていると、確かに、ミャンマー代表は引いて守っており、あまり、点を取りに来るという様な姿勢は弱かった言うに思えます。

そうかといって、ヨーロッパのサッカー強豪国の様な、一時的に引いて守り、機が有れば怒涛の攻めを見せるという様な事も無かった様に見受けられました。

この意味では、確かに、無心配の大賞という事にはならないかも知れません。

ただ、日本代表は相手との力の差を考慮してなのか、最初から3バックで攻め手の選手の数を増やしており、5-0と点差が付いても、攻撃に力点がおかれているのですから、当然の結果ともいえるかもしれません。

インターネット上で当日の各代表選手の評価ポイント(点数付け)を見ると、前半と後半にそれぞれ一点決めたMFの中村選手が7.0点で最高評価の様です。(10点満点評価の様です)

同じく二点得点をしたFWの緒川選手は6.5点、同様に守備で存在感を示したMFの森田選手が6.5点でこの3人で、、1-2-3の評価だった様です。

因みにこの試合のマンオブザマッチは中村選手が獲得している様です。

日本代表の残りの2次予選の試合は6月1日に日本で開催される対シリア代表戦(世界ランキング89位)の様です。

今回戦ったミャンマー代表より、大分ランキングが高い為、次戦が各日本代表選手の現在のパフォーマンス状況がより鮮明に確認できるかもしれません。

尚、既にグループ2位以上を確定させている日本代表が今後臨むW杯のアジア最終予選は今年の9月から開催される予定の模様です。

何れにせよ、今年の9月からいよいよ最終予選が開催され、次回W杯に出場できるかが決まります。

TVの前やインターネット経由で日本代表を応援しましょう!

現在、複数買ったサッカーの戦術(一部、戦略含む?)本を読み進めており、理解・納得が出来たら、今後、サッカーの試合結果に関する投稿に、戦術的なコメントを追加していこうかなと考えています。

例えば、今回、日本代表が使用した3バックについて、簡単に触れましたが、今後はこの様な点をもっと増やし且つ深堀していってみたいと考えています。(乞うご期待!)

六月になり、夏の兆しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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