講師のお掃除シリーズ:浴室トラブル解決法その1
REV24
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
皆さんは浴室でトラブルを抱えたことは有りませんでしょうか?
講師はリフォームしてから7年ほど経過した浴室に幾つかのトラブルを現在抱えてしまっています。
これはそのトラブルを如何に解決していくかの挑戦ストーリです。
トラブルというのは鏡・温水用のコックが二か所の三か所に水垢の汚れが付いて、模様になってしまっている事と壁と壁の継ぎ目の目地に色が付いてきていて、色が落ちない事です。
先ず、鏡や温水用のコックは薄めた酢の霧を吹きかけて何度もキッチンペーパータオルで覆って半日ほど放置する手入れをしているのですが、鏡はほとんど効果が無いように思えます。
温水用のコック2箇所は薄めた酢の効果かか、大分、水垢のマークが目立たたなくはなったのですが、今一つそれ以上綺麗にならなくなりました。
一つ目の温水コック関係の現況です。
二つ目の温水コックの現況です。
以下は鏡の現況です。(初めて、鏡を写真を撮影してみましたが、こうしてみると鏡の写真は難しいと感じました)
以下は壁と床の溝の部分の現況です。
一応、鏡より以前に、温水コックの部分が現状より酷く、表面が凹凸がわかるほど、水垢の跡が浮き出していました。
そこで流石に、これではいけないと思い、酢と水の50%の酢水を作成し、霧吹きでかなりの回数表面を霧吹いて且つキッチンペーパーで上を覆うようにして、酢水を浸透させるケアをしました。
その結果、現状の様に、水垢の後は認識できるものの、手で表面を触ってもそれ程の違和感はない状態まで修復出来てきました。
酢水の霧吹きで一定の成果が出たので、鏡にも同じケアをしたのですが、鏡は思ったほど、成果を得られていない状態です。
ただ、現状の状態になってからは、酢水の霧吹きケアはあまり効果が続かない様でした。
そこで現在は、酢水のケアは保留にして、使用後水分を拭くケアを行っています。
現在、酢水の霧吹きケアの次の対応方法をインターネットで検索して確認しています。
一応、ケアに関しての方法で、今フォーカスしているのはクエン酸及び重曹の利用です。
ケア方法はスプレーを使う酢水のスプレーと同じ様なので、時期を見て試してみようかと考えています。
インターネットの情報によると、しつこい水垢の場合はクエン酸+重曹も効果が有るようなので、この点を考えて各々の購入量を考える必要がありそうです。
尚、今回は鏡のケアを中心に考えています。
鏡には上記液剤のスプレーの他、キッチンペーパーだけでなく、その上からラップで覆う事が情報として有る様です。
皆さんは、講師の様な身近での困りごとは有りませんでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。