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初夏の花 その3BY都立殿ヶ谷戸庭園:新たなお花の到来?

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

前回、(晩春・)初夏のこの時期は、都立殿ヶ谷戸庭園内で見る事の出来るお花は数が少ないとコメントしましたが、今回、6月中旬前に都立殿ヶ谷戸庭園を訪れて、前回より入り口付近に設置された、掲示板・説明板に掲示されているお花が増えていました。

尚、東京は既に梅雨入りしましたので、今後タイトルに”春”の文字を使わず、”初夏”のみ使用とさせて頂きます。

入り口直ぐの案内板・掲示板に提示されている、花木の説明パネルの数が9個からいきなり15個に今回、なっていました。

但し、15個の新たな、お花かと言えばそうではありません。講師的には現在掲げられている15個のパネルについて、ある意味、OBJECTIONがあります。

要するに、旬を過ぎてしまっていて、その花木は指定位置の何処にありますか?状態のモノが複数含まれているからです。

この辺りは、後で、再度コメントさせて頂くとして、今回訪れた際に掲示されていたパネルに記載されていた花木は以下の通りです。

  1. ホタルブクロ

  2. ムシトリナデシコ

  3. ガクアジサイ

  4. ドクダミ

  5. ネジバナ

  6. カワラナデシコ

  7. アスチルベ

  8. ミズヒキ

  9. ヤブレガサ

  10. 黄色いお花(花名文字識別不能)

  11. ギンリョウソウ

  12. ナツツバキ

  13. ナンテン

  14. ムラサキシキブ

  15. 白に紫の花(花名文字識別不能)

以下、今回撮影したお花たちです。

暫くの間、都立殿ヶ谷戸庭園では、ある意味、無効な説明パネルを含めて3*3の9種類しか案内板での説明が有りませんでしたが、今回、訪れてみると、いきなり15個に増えていました。

調べたところ、2023年6月10日に15個のパネルになっていますが、前回訪れた2023年6月4日の段階では説明用のパネルはやはり9個でした。どうやら、この一週間のうちに6個パネルが増えた模様です。

この時期は、講師は勝手に、お花は紫陽花がメインかと思っていましたが、都立殿ヶ谷戸庭園では紫陽花以外のお花も結構、6月のお花が少ないと思えるこの時期でも、愛でる事が出来るようです。

ただ、ヤブレガサなど複数のアイテムは、入り口付近の案内板・掲示板に説明が未だに掲載されていますが、講師の見立てが悪いのか、見識の無さなのか、見つけられません。

何れにせよ、新たなお花が加わって、ある種、賑やかな状態になっています。

また、前回、コメントした、芝などの緑も相変わらず、目の保養をさせて貰えます。

丁度、雨が前日の2023年6月9日に降った、翌日なので、緑も生気を養って、青々としている様に感じます。

講師はやはり、田舎育ちのせいか、こうした青々とした緑の中を散策するのは、気分が良く、気分が晴れる感じを受けます。

皆さんは、温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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