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2024年11月11日 MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI始動!立川立飛駅近くにフィギュア用のメインリンクとサブリンク完成との情報。

2024年11月15日作成

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

以前投稿していた、浅田真央さんの名前を冠した通年使用できるスケートリンクが2024年11月11日に立川市にオープンした模様です。

既にインターネット上にホームページも開設されており、現状のサービス内容が確認でます。

現状はメインリンクの観覧(日によってのみ?)とサブリンクの利用のみの営業開始で、朝11時から17:30迄の営業の模様です。

レストランや各種レッスン学校などは今後の営業開始の模様です。

サブのリンクは常に一般に公開するようですが、メインのリンクは公式試合が開催できる仕様の為なのか、週末などの限定的解放という事の模様です。

この立川・立飛のMAOリンクの完成の案内を地上波のある番組で見たのですが、浅田さんが滑った時の靴のエッジで削れる表面の氷が多く思え、メインリンクの氷の硬さが未だ足りていないのかな?と思ったのですが…?

これから寒くなり、所謂、ウインタースポーツシーズンに入りますので、その時期に合わせてのスケートリンクの営業開始なのかもしれません。

何れにせよ、彼方此方のスケートリンクが無くなっているこの時期に新たなスケートリンクのオープンは歓迎されるべき事柄に思えます。

講師も以前投稿した様にスピードスケートであれば氷の上に立って、滑走できるのですが、フィギュアスケートのスケート靴は履いてみたことはあるのですが、立つことだけが出来て、氷上では不安定なため、あまりスムースに滑れませんでした。

MAOリンクのホームページの案内を見てみると、やはり利用できるのはフィギュアスケート用の靴のみの様なので、バスと電車を乗り継げば、利用可能な範囲の位置にあるスケートリンクなのですが、フィギュアのみだと利用は少し躊躇してしまいます。

ただ、講師はみたことのない、フィギュアスケートの刃が2本のスケート靴もレンタルできるようで、こちらは今まで試したことがないので、どんなん感じで氷上に立てるのか?滑れるのか?興味はありますが…?

尚、MAOリンクオープンにあたっての動画がホームページに設置されており、見てみたところ、建物の外観は金・銀・銅をイメージしたものとなっており、将来、このリンクで練習し育ったスケート選手が世界に羽ばたいてメダリストになることを祈念しているとのことの様です。

そういえば、現在はどうなのか?不明ですが、かつて浅田さんがフィギュアで競技を行われていた自分には、ほぼ全ての費用を浅田さんおご家族が負担していたという事だったと記憶しています。

この点は、浅田さんだけでなく、他のスケートの競技をされている方は同様であったと聞いた気がします。

大会へのエントリーや遠征費・宿泊費・衣装代・コーチ代等、ほぼあたゆる関連費用をご家族が負担していたとの事の様です。

この辺は日本の日の丸を背負って競技をされているので、相当に国や競技団体などから支援があってもよい気がするのですが…現在はどの様な状況なのでしょうか?

そういった意味でも、練習する場所が無いと選手も育たないため、今回、MAOリンクが開設されたという事だと思いますが…。

十一月に入り、大分涼しくというか寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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