新プログラミング等専門用語解説2(IT系)
REV10
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。
引用済み&新規用語一覧(主にIT系です)(紫色用語は取り上げ済みです)(青色用語は今回取り上げるアイテムです)
ソフトウェアとハードウェア
検索クエリ
サプライチェーンマネジメント
RDB/RDBMS/DBMS
バックアップ
ファイアウォール
フェイルオーバー
ホットスタンバイ
リカバリ/リストア
IEEE
IoT
IP電話
ISO
LZH
NAT
OEM
PPM
RGB
ZIP
RAID
HDMI
FTP
DHCP
BtoC/BtoB/BtoE
アウトソーシング
結合テスト
シックスシグマ
スタンドアロン
品質特性
ブラックボックステスト
リバースプロキシ
スクラッチ開発
SSO:シングルサインオン
OTP:ワンタイムパスワード
脆弱性診断
ニューラルネットワーク
DL:ディープラーニング
クロスプラットフォーム
マイグレーション
ストアドプロシージャ
OSS:オープンソース
FPGA
TBD
今回は、ZIP・LZHについてコメントしてみたいと思います。
ZIP・LZH
皆さんは、ZIPやLZHという言葉をご存じでしょうか?
これら双方とも、ファィルの圧縮技術の方法の事を言います。
ZIPは全世界で使用されていて、WindowsOSなどでは、PowerShell等で簡単にファィルやホルダ全体を圧縮する際の圧縮方式として、利用が可能になっています。
ZIPは米国のエンジニアアによって30年以上前に考案されたもののハズです。
方や、LZH(LHA)は日本で考案された、圧縮方式のハズです。
圧縮は基本的には符号の考え方の積み重ねであり、謂わば同一の符号の連続を省略する事でデータ長を少なくする・圧縮していると考えられると講師は理解しています。
通常の利用者は、あまりこの辺りの理論を知らなくても、容易に・簡単に、安心して利用できるのが、ファイル圧縮技術の良い所だと思います。
又、圧縮ファィルにパスワードを掛ける事でよりセキュアな使用が可能になるのは、一般的に知られた事実だと思います。
ファィルを圧縮する事で保存領域を少なくして、ストレージの有効活用を行えるのも、この技術を利用するポイントの一つだと思います。
尚、圧縮ファィルにパスワードを使用する場合は、個人のHDD等に限定される場合は、圧縮ファイルと同じ名前のTEXTファィルにパスワードを明記しておくのが、忘れた時の展開不可状態の回避になると思います。
尚、通信で圧縮ファィルを送付する場合や、共有する様な場合は、別メールにパスワードを分けて送付するなどする事で、セキュリティの低下を防ぐことが可能だと思います。
皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。