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アジアカップ:久々の惨敗!日本男子サッカー代表、公式戦11戦連続勝利ならず!

2024年1月20日作成

REV 7

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

該当の日本代表の試合は地上波で久々に放映されたため、皆さんもご存じの事と思いますが、日本男子サッカー代表は1-2で対イラク戦で敗戦となりました。

放送時、作業をしながら、TVで放映されているしない内容を横で眺めていましたが、途中で、イラッとなって、別番組に変えてしまいました。

講師が、チャンネルを変えたのは、前半2点目の失点をした後です。

そもそも、前半、開始早々、イラクの選手に自陣のゴール手目迄攻められてしまい、先ず、ヒヤヒヤさせられました。

最近の、日本男子サッカー代表の試合で、ここまで、押し込まれるというのは見たことが無い気がしています。

そして、たったの5分で、相手イラクのチームの18番を背負う選手に、先取点を計上してしまいます。

その後も、ほぼ一方的に攻められている時間帯もあり、結構、1点を返すのが、かなり、重くるしい雰囲気の時間が続いていました。

結果、前半のロスタイム中に、再度、同じ18番の選手に追加点を決められてしまいます。

この時点で、講師は、流石に、この試合は負けたなと素人ながらに思いましたし、結果、1-2のスコアでの敗戦となり、然も、その1点も、後半のロスタイム中であり、やっと、1点奪取したと言う感じでした。(この日本代表がやっと得点したシーンは、インターネット上の動画や、ニュースで、その場面を見ました)

インターネット上のこの試合の分析などが、早い方のモノは既にUPされており、確認して見ると、やはり、完敗とのコメントをされている様です。

どうやら、日本男子サッカー代表は、徹底的に分析されていて、弱い点を突かれたのではないかという事の様です。

弱い点というのは、背丈の高い選手が少ないという点です。

結果、上から、ロングボールを蹴り込んで、ゴール前で背の高さで競って優位な状態を得て、ゴールするという戦略な様です。

確かに、イラクの選手で、背の高い選手にヘディングで決められたりしていますし、前半、攻め込まれていたのも、ロングボールの蹴り込みだったように思えます。

分析をキチンと行ってきて試合の臨んだと思われるイラク代表と、果たして日本代表の分析はどうだったのでしょうか?

特に、相手イラク代表の18番を背負う選手に、同じ試合で2点計上するというのは、準備が無さすぎると思うのですが?

選手交代も、この試合では結構、流れを変える事が出来ない様に見えていて、明らかに、今回の相手の攻撃に対して、戦術の無さを露呈していた様に思えます。

あと、この試合のイラク選手は後半も思ったほど、活動量が減っておらず、日本代表の各選手が苦戦した理由のようにも思えます。

この結果、日本代表は、1勝1敗でグループ内2位につけており、次戦の対インドネシア戦に勝利すれば、グループ内2位でグループラウンドから決勝ラウンドに進出できます。

今後の事もありますので、先ずは、今回のイラク代表が取った作戦に対する、対応、守り方の構築が急務に思えます。

恐らく、他のチームは同じ戦術を今後は、日本代表に対して試みてくる可能性が大であると思います。

本格的な寒さの今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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