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2024年、初夏の庭園の様相: その5BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年6月16日作成

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十二個で前週より一増です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. ネジバナ

  2. ビョウヤナギ

  3. ガクアジサイ

  4. セイヨウアジサイ

  5. ムラサキシキブ

  6. ホタルブクロ

  7. カワラナデシコ

  8. ナツツバキ

  9. オオマツヨイグサ

  10. オカトラノオ

  11. ヒメヤブラン

  12. センリョウ

掲示されている草木の数は一増の12アイテムでした。内容としては前週の十一個から三減四増で十二の模様です。

減ったのは、コヒロハハナヤスリ・ドクダミ・ミヤギノハギの三個で、追加されたのは、オオマツヨイグサ・オカトラノオ・ヒメヤブラン・センリョウの四個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、初夏の気温に移行した夏をを感じられるようになった、今日この頃の草木です。

紫陽花はもうすぐ終わってしまいそうです。白い悪魔と言われる?ドクダミはもう色が変わって、種が出来始めている様に見えました。


定点観測している湧き水は、今日は流れる水の勢いが今一で、水量が少し少ないかな?と感じました。継続監視していこうと思います。

小池の水鳥(鴨?)は一匹、本日も小池を泳いでいました。まさかとは思いますが、住み着いてしまった?

尚、水鳥の餌となる様な生き物が、この人工池に存在するのかなと?思ってしまいます。カエルなど見た気がしませんが?

気になるのは、この小池を底の位置と見てとると、左右から土の階段を上がっていくと、ほぼ頂上に鹿威しが設置されて居り、その流れる水の先に、作られた感じの結構大きな金魚鉢の様な水たまりがあり、実際そこに金魚が複数泳いでいます。


水鳥が餌として食べに来なければ良い気がしますが…チョット心配です。

資料館のお花は以下の様に今回は五か所に設置されていました。(先週より一減した模様です)


最後のお花籠?は都立殿ヶ谷戸庭園の紹介動画が流れている手前にあるお部屋の右隅に設置されていました。(この場所でお花を見たのは初めての気がします)

何か弦系の植物で花を咲かせる様な苗の鉢を地面に埋め込んだ模様です。(先週は無かったはずですが…)

果たしてどのようなお花が咲くのでしょうか?


今から楽しみです。資料館に行く途中なので、今後、定点観測するポイントが増えました。(去年?受付の側に同じような雰囲気の植物があった様な気がするのですが…それとも今年?)

六月になり、夏の兆しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?


講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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