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秋の小品盆栽展開催中!:都立殿ヶ谷戸庭園:11月26日16:00迄

REV18

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

事前告知を確認していた、蔵で開かれるという、今月二度目の盆栽展に都立殿ヶ谷戸庭園まで出かけてきました。

今月3日に開催されていた盆栽展とは主旨が少し違う様です。3日から開催の盆栽展は手のひら盆栽展でしたが、今回は小品盆栽展となっている様です。(意味的には双方とも微妙:同じ?:な気もしますが…)

また、事前の情報によると、二つの盆栽展は協力している団体が別々な模様です。逆に言えば、国分寺市にはその様な異なる盆栽を楽しむ団体がある、複数存在するという事になりそうです(?)。

尚、事前の確認で過去の画像を見た感じは、小品盆栽の方が、手のひら盆栽より、多少大きめかほぼ同じ大きさに感じました。

ただ、実際に二回目の小品盆栽展で実物の盆栽を見てみた感想は、やはり、大きさは少し小品盆栽の方が大きいかなという感じでした。

盆栽にご興味があり、お近くの方は、この機会に都立殿ヶ谷戸庭園を訪れてみてはいかがでしょうか?表題の盆栽展は日曜日の11月26日16:00迄回刺されているハズです。

以下、当日の小品盆栽展の写真です。

以降が、実際に展示されていた小品盆栽です。

以下の様な沢山の販売品も展示されていました。この横のテーブルには、器のみも販売されている様でした。

尚、23日より、以下のケータリングカーが同じ期間、都立殿ヶ谷戸庭園内の同じ位置(受け付け前です)に出店されている様です。(販売されているのは三福団子の様です)

尚、蔵内の展示の一部に盆栽サークルの募集の案内があり、その提出先から、どうやら、この団体(草樹会という名前だそうです)は国分寺市では無く23区内に拠点が有る様に読み取れました。

何れにせよ、寒くなってきた今日この頃、都立殿ヶ谷戸庭園内のお花も少なく、木々の紅葉もあまり進まず、そういった時には、この様な催し物も趣が変わって、庭園へ足を運ぶ良い理由となり得ましょう。

また、この寒い時期は、風の入らない、蔵は展示会を行うにはもってこいの場所に思えます。

講師は都立殿ヶ谷戸庭園内の展示会が模様される蔵には、これまで、春秋の山野草展、先日の手のひら盆栽展と合わせて、四度、中に入らせて頂きました。

夏以降はやはり外からの光が少ないせいか、結構、デジカメを使用していると、何度となく、フラッシュを使う様に即されます。

写真をとる環境としては少し条件があり得ますが、夏は涼しく、冬は寒くない状態のスペースである、簡単な展示を行うには蔵は良い場所であり、確か該当の蔵は通常は非公開で、国宝等何かの制限があった様な気がしますが…?

従って、対象の蔵を訪れて中を見せてもらえる折は今だけになる可能性もあり、貴重性が有る為、大事にしていきたいと考えます。

寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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