講師のドラマ視聴動向：山河之影 錦衣衛と謀りの王朝

２０２４年９月２０日作成

REV１３

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

このドラマを観始めたきっかけは、主人公のお二人のうち、お一方の俳優さんを、複数のドラマで拝見していたからでした。

主役と思われるお二方は以下の方々です。

チャン・ユンロンさん：李霧役

チェン・ルオシュエンさん：陸靜役

講師が、今まで、ドラマで何度も見かけてきた俳優さんは、チェン・ルオシュエンさんで、例えば、有翡：ゆうひでの主人公の従弟役だったり、九州縹緲録での戦士役であったり、結構、いろいろな、ドラマで、主演級に近い役柄を演じてこられている気がします。

今までは、ある意味、主役では無かったと思うのですが、今回のドラマでは、二人の主人公のうちの一人の役柄という事で、主役を張れるようになったのかなと思い、その意味でも、このドラマを見てみようと思ったものでした。

逆に、チャン・ユンロンさんについては、これまで、別なドラマで拝見したことがなく、何回かの告知版などを視聴する機会があり、演技がお上手そうであったきがしています。（インターネットで調べてみると、今回のドラマが初出演では無いようですが、記憶にあるドラマは無い様にお見受けしました）

このドラマは、史劇ドラマであり、錦衣衛というのは皇帝直属の秘密警察であり、色々、朝廷でのどろどろした事件などが根底にある模様です。

尚、李霧は本来、錦衣衛では無く、錦衣衛の別人に成りすまして、潜入しているという感じでした。

また、この李霧が名乗っていた、錦衣衛の役人が李東方というのですが、この人物が、実はある秘密結社の一員で、朝廷を倒そうとする勢力で暗躍しているという、かなり、複雑な内容でした。

このドラマの説明を見てみると、時代考証にこだわった衣装やセット・小道具の出来も高い評価を獲得との説明を目にしたのですが、ストーリーなどは、ある意味空想に思え、時代考証も何も関係ないのではと思えてしまいますが…？

また、複雑なのはもう一方の陸靜も同じで、実は、本名は宋性であり、錦衣衛の役人である、陸指揮子の養子となっており、実父を殺した犯人を捜そうとしているるという背景がありました。

最後は反乱が鎮められストーリと思いますが、歴史では、朝廷に反旗を翻した王族が勝ち、皇帝が変わるという歴史であった気がしますが…？（講師の勘違い？）

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか？

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。