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2024年、冬の庭園の様相: その5BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年2月5日作成

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前回から数は不変の五個です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。

  1. ヤブコウジの実

  2. キチジョウソウの実

  3. オオハナワラビ

  4. フクジュソウ

  5. クマザサ

こうして掲示情報を眺めて見ると、やはり、寒い時期だけに、咲いているお花は極少に見受けられますが、どいうわけか、既に咲き始めた、あのお花の事は掲げられていません。何故?。

黄色いフクジュソウは綺麗なのですが、講師の見た限り、花木園のある部分にしかなく、もう少し、多くまた、場所も増やしたらいいのにと思ってしまいます。(制限がどの様に有るか不明なので、勝手に増やせないかもしれませんが…)

花木園のあの一本の梅の木は未だ、お花は落ちていません。というか、当日観た限り、逆に、他の梅の木が複数咲き始めました。ただ、入り口直ぐの掲示板・案内板には未だ梅の木の情報は掲示されていませんが…。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。

この写真は花木園でお花が咲いた2本目の梅の木です。

皆さんは、ワラビをご存じでしょうか?この写真のワラビとは異なるハズですが、ワラビというのは所謂、山菜で講師の田舎では自分の山に分け入って、山菜を取って、湯がいて食していました。(正式名称、***ワラビまでは、田舎に居るときは調べた事が有りませんでした)

小高い丘の上の梅も複数本の梅の木の花が咲き始めていました。丘の上の梅は、ご覧の様に、紅梅と白梅が並んで植えられているので、紅白の対比が綺麗です。4本の梅の木は既に開花が始まっているように見えました。本来の季節の三月前に梅の木のお花が今年は終わってしまいそうな予感がしますが…?

入り口入ってすぐの小さな花壇は今日も花木が健在でした。梅のお花が綺麗です。

受付・料金所付近の馬回り花壇は、こんな状態です。(ボケの花が咲いていました)(また、馬回り花壇の前にセツブンソウという長鉢が置かれていました)

花木と近代建物の絵は少し、アングルを変えてみました。

当日の午前中の雨で、再び、苔の青さがクッキリ浮かびあがって見えました。

資料室のお花は以下の一輪挿し?に変わっていました。

この絵を何故掲げたかというと、実は、撮影時、複数、確か三名ほどだったと思いますが、英語の説明がされていました。後で、入り口を出られていく、一行を見かけましたが、三名だったので、英語で説明をしていたのは、所謂、都立殿ヶ谷戸庭園のボランティアの方の様でした。(英語での案内が出来るというのは初耳なのですが…?)

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


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