見出し画像

講師のお掃除シリーズ:浴室トラブル解決法その6(不定期UPDATE)

REV6

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは浴室でトラブルを抱えたことは有りませんでしょうか?

講師はリフォームしてから7年ほど経過した浴室に幾つかのトラブルを現在抱えてしまっています。

インターネット上の情報にあった、酢水を霧吹きした後、使用していたキッチンペーパー等で擦るという記述があり、現在、実践しています。

以前、酢水を霧吹きで吹き付けて、キッチンペーパーでカバーした際は、殆どそのまま、キッチンペーパーを外していました。

どうやら、インターネット上の情報の様に、キッチンペーパー上をで酢水で浸し、キッチンペーパーでカバーした後、一定時間後、同キッチンペーパーで擦ると多少なりとも効果があるようです。

以下、二回程のクエン酸+二十数回の酢水噴霧及び擦り後の状態です。

別な温水ノブも、以前よりは改善してきていると思いますが、もう一方の温水ノブは右側だけでなく、全体的に大分綺麗になってきた感じがしています。

一か所の温水ノブの現在の状態です。

右の部分です。

真ん中の部分です。

左の部分です。

右側の部分は周りをそのまま映す状態で、特に問題無く成りました。

逆に、右の部分には少し小さなキズがある事に気が付きました。これまでは水垢で白いうろこの様な凹凸がありましたが、凹凸がほぼ無くなり、綺麗に周りが映りこむようになってきた段階で、小さな一本の筋のキズを認識しました。

記憶によれば、確かに、以前(かなり前)、何か先のとがったもので、傷をつけてしまった事があったように思います。

真ん中の部分は周りと中心部分に少し水垢の残存が依然有りますが、かなり小さく薄く目立たたなくなってきている様に思えます。

左側の部分は、以前投稿時よりは水垢の模様があまり見られないようになってきているように思います。右側同様に周りを映すようになってきていると感じます、

判り易い様に過去の状態の画像を以下に添付します。(2023年3月18日時点)

右の部分。

真ん中の部分。

左側の部分。

比較すると、左側は明らかに綺麗になっているのが解ると思います。

右側も、3月18日の当初より左角の水垢跡等も無く成り、綺麗さが有る意味完全に戻っている様に感じます。

真ん中の部分もやはり水垢あかと思われる状態が、改善してきている様に見えます。

投稿を始める前の10回以上酢水の吹付と、投稿後も酢水・クエン酸の吹付を行っており、当初は真ん中の温水ノブの部分などは現在の水垢の模様がくっきり浮き上がって、白い模様が見え、凹凸が出来ていました。

当然、触ってその部分で指が引っかかって止まるほどのギャップがありましたが、現在は残存軌跡が解る状態のみまで改善している状態と思います。

もう一つの温水ノブは以下の状況です。

以下が、3月18日の二つ目の温水ノブの状態です。

写真の画像では、あまり差異は感じられないかもしれませんが、現在は以前より水垢の白い部分が目立たなくなっていると感じています。

インターネットでいろいろ浴室内の手入れの仕方を調べましたが、結論的には、やはり研磨剤を含んだ液剤を使用せず、地道に酢水等で表面の水垢を柔らかくして、洗浄していくのが良いという結論です。(実際、表面に傷をつけずに綺麗になってきていると思います)

現在は、浴室を使用後の水分ふき取りと、中性洗剤での洗浄のみとしていますが、表面上にこびりついたような水垢が未だ存在するので、再度酢水の吹付+キッチンペーパー抱合を再開しようかと考えています。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?