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About Short Updates7

REV29

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

種々これまでの投稿のUPDATEです。

1.ハスの花の生態について

ひょうたん池の側に設置されていた、ハスのお花の説明で、ハスの花は4日間の間だけ花開いているとの記載があり、確かめてみる事にしました。

厳密ではありませんが、ハスの花は、その説明通り、短い期間のみ、お花を咲かせている様です。

以下、数日にわたって、定点観察した、結果です。

前回、撮影日から三日後の状態です。大賀ハスも舞姫連も未だ綺麗な花は有りますが、一部は既に花が終わり、”花たく”だけになっているものが出てきていました。

前回撮影日から四日後の状態です。大賀ハスの花びらがバラついていて綺麗では無く成ってきています。お花が終わったハスの数も増えているように思えます。舞姫連も花びらが落ちて散らばっており、同様です。

前回撮影日から五日後の状態です。未だ綺麗なお花もある様ですが、形が可笑しかったり、疎らだったり、最初に見て感動した時とは雲泥の差があります。

前回撮影日から六日後の状態です。やはり、終わりの近い花が多くなり、華やかさが足りない感じがしてしまいます。

比較の為に、前回投稿した写真を以下に掲載ます。やはり、花びらの美しさが日数が一定以上経過する前は非常にきれいなフォルムに思えます。

確認してみた結果、最初に投稿で使用したハスの写真はある意味、ほぼベストのタイミングだった様に思えます。(撮影した写真を拡大して検証してみると、この時点(6月20日)で既にいくつか”花タク”のみになっているものがある様です。6月の15日前後から少しずつひょうたん池の大賀ハスのお花は咲き始めていたのではと思われます。但し、極々少数に思えます)

尚、大賀ハスの隣にある、舞姫蓮は可笑しなハスの花だなと、思っていました。

何故かというと、舞姫蓮のハスの花は黄色がかった白色か、その逆で、白がかった黄色に見えるのですが、どうしてなのか?隣のピンク色の大賀ハスにつられてなのか、ピンク色の花びらが、全部では無いのですが、個別のハスの花にポツポツ見られるものがありました。

インターネットを調べたところ、舞姫蓮について、記述があり、何と、舞姫蓮は大賀ハスと米国の黄色ハスとを掛け合わせて作られたハスとの記述を見つけました。

舞姫蓮ハスの生態として明確ではないと思われますが、掛け合わせ時使用された一方の親のハスである、大賀ハスのピンク色の花ビラの影響を受けていていても不思議では無い気がしています。

2.ある広場公園のオブジェの理由は?

以前、投稿した府中市の広場と公園の二つの名前を持つ公園ですが、その公園の一つのオブジェにハスと池が含まれています。

ある意味、唐突にハスと池が出てきていると思っていたのですが、意味があるのかもしれません。

何故かというと、実は、この広場公園は、1.のひょうたん池の近くに設置されているのです。

そこで、ハスのあるひょうたん池に関連しているのかインターネット情報等で、確認してみました。

先ず、この広場公園のオブジェは1996年に作られたものの様です。

逆にひょうたん池のハスは、1973年には同じ市内の別な公園に移設したとの記述がありました。

従って、この広場公園のオブジェは、近くに存在するひょうたん池のハスを題材にした可能性が高いと思われます。

何の関係も無いかと思っていたのですが、このとある広場公園の池とハスのオブジェは近くにあるひょうたん池と古代ハスの存在を示唆して作られたのかもしれません。

皆さんは、何か習い事をされていますでしょうか?温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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