2024年、冬の庭園の様相: その8BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年3月4日作成
REV16
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(先週雨足が強く風も強かったので、訪れるのを諦めました。従って、一週開けた、前々週から数は2増の九個です。増減の内容の詳細は別途記述します)
シュンラン
ボケ
ミツマタ
サンシュユ
トサミズキ
ブンゴウメ
フクジュソウ
キブシ
アセビ
具体的な詳細は前々週からは、キチジョウソウの実・オオハナワラビ・セツブンソウ・ウメ(ベニチドリ):紅色・ウメ(オモイノママ):白色が削除され、シュンラン・ボケ・サンシュユ・トサミズキ・ブンゴウメ・キブシ・アセビが追加されています。
因みに先週の草木は以下の通りのハズです。(実際に訪園したのは水曜日ですが…)
ミツマタ
フクジュソウ
セツブンソウ
ボケ
ミツマタ
ブンゴウメ
サンシュユ
アセビ
ウメ(ベニチドリ):紅色
ウメ(オモイノママ):白色
トサミズキ
キブシ
前々週から先週にかけて、削除されたのは、キチジョウソウの実とオオハナワラビの二つで、増えたのは、ボケ・ミツマタ・ブンゴウメ・サンシュユ・アセビ・トサミズキ・キブシの七つのお花です。(3増だと思います)
この様に、未だ寒いですが、温かくなり始めたせいなのか、こうして先々週からの案内板・掲示板の草木を並べて見ると、急に、数が増えていることが解ります。
尚、未だ、小高い丘の梅のお花は愛でられますが、流石に、冷たい雨と続く激しい風雨にさらされたせいか、お花がかなり終局に向かっている様で、シャキッとはしていない様に見受けられました。(恐らく今週末まで当りが梅のお花の最後の見どころの様に見受けられました、次回の日曜日は見る影もない状態かもしれません)
花木園の方の梅は、早咲き以外の梅の木も、もう殆ど梅のお花が無くなっており、後から咲き始めた梅のお花の盛と言う感じでした。ただ、まだ3月の初めですが、中旬まで持たずに、直ぐに終わってしまいそうな感じです。
何となく梅のお花の時期が今年は短いという気がしていますが…?
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、冬から春に移り変わりを感じる今日この頃の草木です。
資料館のお花は、三つに増えていました。前々週からあったひな壇+梅のお花。
二つ目のお花。
三つめはこれから何か咲く模様です。
どうやら、最近、以下の様な告知を都立殿ヶ谷戸庭園では始めた様です。(入園する前の門の横の外側に設置されているショーケースに掲示されていました。前週はセツブンソウが告知されていたと思います)
三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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