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About Short Updates5

REV47

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

種々これまでの投稿のUPDATEです。

1.緊急ブレーキについて

  • やっと、普通の緊急ブレーキをいつも利用している京王バスさんの路線バス車内で撮影できました。

  • やはり、見た目には大きな違いが有る様です。

やはり、此方の緊急ブレーキの装置は明らかにとってつけたような感じが、否めません。

言葉より判り易いと思いますので、前回撮影した日野自動車さんの車体の緊急ブレーキを比較の為、以下に再掲します。

こうして並べてみると、装置の名前(EmergencyBrake)だけは同じですが、装置内のブレーキボタンの配置位置も説明の位置も敢えてなのか、全く違います。また説明文の日本語は同じ様ですが、英文は微妙に違う様に思えます。更に、大きな違いとして、前回掲載した装置のTOPにある、表ランプが、簡易版(?)にはありません。尚、前回掲載写真との違いで、取ってつけた感の最大のポイントだったカバーの様なものが、簡易版(?)には無く、四角いボックス装置がむき出し状態で姿を現している違いがあります。

尚、説明表示は概ね同じような気がしますが…。

全ての画像は、引き続き、ソースネクストさんの”ピタリ四角”というソフトウェアを使用して補正しています(真正面から真四角に収まる画像撮影は困難な為、写真は通常歪んでいますので、補正が必要な状態です)

この緊急ブレーキ装置の機能に違いは無いと思うのですが、見た目の大きな違いは、製造メーカ等(同じ・異なる?)に依存するという事でしょうか?

機会があり、尚且つ、可能であれば、この点、引き続き調べてみようかと思います。

2.雑草との戦いの季節:ROUND2:今年二度目のガジ引き実施!後、庭木の伐採・剪定で見つけたもの

・庭木を伐採して、一本の木にあるものを見つけました。見つけたものは以下の写真のものになります。(所謂、鳥の巣です。周辺の畑で使われているであろう、ビニールテープをうまく使用して作られている様です)

いつのまにか、何らかの鳥が、巣を作って、子育てをしていた様です。

庭木の伐採時、枝と枝の間に何かがあると気がついた時は、一瞬、蜂の巣かと思い、脚立の上で身構えたのですが、よく見ると上方が空いており、鳥の巣であるとすぐに認識できました。

その時点では、巣の中には何も無く、今は使用されていない巣だと思いました。

手元のメモを確認すると、庭木は昨年、2022年10月9日以降、今年の5月27日まで触っていませんでした。

従って、この約8ヶ月の間に、巣を作り、子育てが行われていた様です。何故、子育てに言及できるかと言いますと、最後の写真の様に、たまごの殻の一部が近くで見つかっているからです。

尚、卵の殻はそれほど大きく無く、また白い色で、模様などは見受けられません。

従って、小さな鳥の子作りであり、周辺の環境から考えると、スズメの類の小鳥かと思われますが、、、?

インターネットで府中市・国分寺市に生息する鳥を確認してみました。

以下の様な、沢山の鳥が見られる様です。

  1. メジロ

  2. ヒヨドリ

  3. コゲラ

  4. ツグミ

  5. シロハラ

  6. シジュウカラ

  7. ジョウビタキ

  8. ムクドリ

  9. アトリ

  10. シメ

  11. モズ

  12. セキレイ

  13. カルガモ

  14. ルリビタキ

  15. ヤマガラ

  16. クイナ

  17. コサギ

  18. ガビチョウ

  19. キジバト

  20. コジュケイ

  21. エナガ

  22. オナガ

  23. コチドリ

  24. アオジ

  25. カタクロトビ

  26. セッカ

  27. アオアシシギ

  28. ハイタカ

  29. キジ

  30. オオバン

  31. バン

  32. ウグイス

  33. イカル

  34. アオサギ

  35. スズメ

  36. ハシブトガラス

  37. ヒヨドリ

  38. アオゲラ

  39. ツミ

  40. エナガ

  41. オオタカ

  42. カッコウ

  43. モズ

  44. オシドリ

  45. カワセミ

  46. オシドリ

  47. カワセミ

  48. カワウ

  49. ムクドリ

  50. ハクセキレイ

  51. シジュウカラ

  52. コサギ

  53. コゲラ

  54. カルガモ

  55. アオサギ

  56. ジョウビタキ

  57. クイナ

  58. シメ

  59. オナガ

  60. タイサギ

  61. メジロ

  62. ガビチョウ

  63. ツグミ

  64. Etc

青ゲラは、キツツキの親戚のようなので、今回の巣の作り方とは異なると思います。(キツツキは木に穴を掘って巣にすると思います)

鷹系の猛禽類は、この様な低地では子作りはしないのではないかと思います。

また、カワセミ等の水辺系の鳥もこの様な低地の立ち木で巣は作らないのではないかと考えられます。

こうして考えてみると、スズメ等が該当しそうですが、インターネットでスズメの卵を調べたところ、スズメの卵の殻は白色か薄い茶色であり、卵の殻には模様が多少なりともあるようなので、今回の卵の殻は模様が無いので、該当しない様です。

卵の大きさと卵の殻が白色という事で、インターネット上の情報でメジロ系が該当しそうである事が推定できました。(上記リストにメジロが存在しています)

という事で、インターネットでメジロの習性を確認してみました。

概ね、該当しそうです。繁殖期が4月から7月という事で、巣が作られたのは今年2023年になってからと考えられます。

そして、繁殖期が4月から7月という事なので、5月末までに子作りが終了したのではと考えられます。(メジロは産卵から4週間弱で巣立つという事なので、繁殖期内で巣立ちが完了可能な公算です)

皆さんは、温かくなってきた(暑くなってきた?)今日この頃、どの様な事をされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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