さあ!雑草との戦いの季節到来、今年も雑草がニョキニョキ生えてきた!
2024年4月11日作成
REV7
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
温かったり寒かったり変な天気だなと思っていたところ、いつのまにか、庭の雑草がのびてきていました。
週明けは雨の予報なのですが、雨の後、天気になると更に雑草が伸びてしまいそうなので、思い切って、2024年の雑草との戦いを始める決意をして、庭に出て、4月7日の日曜日に2024年初めてのガジ引きを行いました。(手元の情報を紐解くと、昨年は4月1日に初めてガジ引きをしていた模様です)
着替えて、道具を揃えて、庭に出た時点で、今年も、いよいよ、雑草との戦いを始めなければならなくなったと実感しました。
現況を写真に撮りましたので掲示します。
ガジ引き後の状態です。
事前に把握できていたとはいえ、ガジ引きして雑草の根切りを行ったのに、翌日月曜日は概ね曇りで、夕方17時頃からは、雨が降りはじめ、翌日の朝から夕方まで、ほぼ1日中、やはり予定通りというか、天気予報通りに雨が降りました。
数日後、根切りした雑草の状態を確認してみましたが、やはり、枯れる方向に向いていない雑草もありそうで、今後、週末などに追加でガジ引きをしないと、効果が半減若しくは、もとえ戻ってしないそうな気がしています。
尚、昨年までに一応確立した雑草退治の手順について、再度、確認しておこうと思います。
ガジ引き作業纏め(暫定:春と夏では異なる可能性大の為):
ガジ引き実施
ガジ引き後の雑草は裏返し、確実に・早く枯れる様にする。或いは、ブロック等の上に配置し、水分を完全に断つ。
効果確認の10日強の経過観察
枯れるまでの経過観察期間中に雨が降った場合は、生き返る若しくは立ち戻る雑草を追加処理する。
次回ガジ引き迄経過観察する。(次回実施期間は56日後目安。現状二か月弱)
四週間経過前後に弦系の雑草が伸びてきた場合は処理する。
弦系の雑草の処理は、なるべく根から引き抜く方法を取る(若いうちは折れてしまうので、気にせず、次回先送り)
引き続き、雑草の伸び具合を確認していきますが、今回ガジ引き実施後、翌日から直ぐに雨が降っている為、二週間以内に再度簡単に雑草処理を行う予定です。
また、昨年決めた手順では、次のガジ引きは6月位の見込みですが、恐らく、現在は春先から初夏に向かっての、雑草が伸びる時期であると考えられるため、二か月ではなく、一か月で様子を見ようかと考えています。
皆さんは、お庭の雑草の処理はどの様にされていますでしょうか?雑草の処理・除去に困ってはおられませんでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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