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2024年、初夏の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年5月19日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回より、当日、日曜日の19日迄、都立殿ヶ谷戸庭園で開催されていた山野草展で初夏が使われていた点、気温が25度を超える日が出てきた関係で、タイトルを”初夏の・・・”に変更させて頂きます。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十個で前週より二増です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. サツキ

  2. カルミア

  3. シライトソウ

  4. シラン

  5. ムシトリナデシコ

  6. ガクアジサイ

  7. コヒロハハナヤスリ

  8. ドクダミ

  9. ニワゼキショウ

  10. ニガナ

掲示されている草木の数は二増の10アイテムでした。内容としては前週の八個から四減六増で十個の模様です。

減ったのは、ノイバラカキ・ウマノアシガタ・アヤメの四個で、追加されたのは、ムシトリナデシコ・ガクアジサイ・コヒロハハナヤスリ・ドクダミ・ニワゼキショウ・ニガナの六個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、春に移行して、既に初夏の気温を感じられるようになった、今日この頃の草木です。

今年は4月の上旬に風邪を引いてしまい、フジ棚のフジをものがしましたが、どうやら、オトメツバキも見逃してしまった様です。(2箇所、都立殿ヶ谷戸庭園内で、オトメツバキが咲く木を確認済みなのですが、両方とも、今年はお花の影も形も現在は無い状態でした)

そして、白いお花(ドクダミ)がまた、庭園内で咲き始めています。(植えたわけでは無いと思うのですが…)

恐らく、ドクダミが咲いているところを歩いた方が、来園して、靴の底にドクダミの種が付いて、そのままの靴底で来園した為、ドクダミが根ついたか、国分寺市や府中市でドクダミが咲き誇っている場所があるため、そういった場所から、種が風まって、都立殿ヶ谷戸庭園に空中から届いた可能性の二つがあるように思えます。(講師的には、ドクダミの生育場所を歩いた靴で、そのまま、庭園を訪れて、ドクダミが根付いたというのが有力な気がしますが…?)

先週、立ち入りが出来なかった花木園ですが、今週は外側の通路を回れました。何故、先週立ち入り禁止だったのか見てみましたが、?な感じでした。一つ気が付いたのは、どうやら、通路の外側に設置されている竹の手すりの様な部分の、縦の杭が何本か変わっている様に思えました。

資料館のお花は以下の様に四か所に設置されていました。ただ、二か所は先週気が付かなかった可能性があり、既に、お花がしぼんでいるように思えますが…?次週からはもう少し気をつけて資料室内を見てみようかと思っています。

五月上旬で、夏近くなり、気温も相当に高くなってきました。一日の温度差の激しい変な天候な今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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