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堀島行真選手、モーグルW杯第10戦優勝、今季3勝目!

2024年1月28日作成

REV18

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、皆さんは、ご存じでしょうか?

未だ、大会が終了したばかりの様なので、インターネット上の動画を確認してみまhしたが、未だ、この最新のW杯のものはUPされていない様でした。

先ず、講師のモーグルに関しての日本のイメージは、女子が強い!という事だったのですが、最近は、異なる様です。

というのも、大分前のオリンピックでメダルを日本の女子選手が獲得したあたりから、有名というか認知度が上がったのではないかと思います。

また、他にも、既に引退されたと記憶していますが、残念ながらメダルには届かなかったものの、そこそこ強くて且つ女性タレントの様な綺麗な顔立ちの選手も居り、日本のモーグルは女子選手の話題が多かった気がしています。

従って、日本のモーグル競技は女子が強いというイメージがあったのだと思います。

当時、男子選手も見た記憶がありますが、それほど強くなく、上位にはあまり顔を出していなかった様に思うのですが…?

そこで、モーグル男子の戦績や動向をインターネットで確認してみました。

先ず、表題の、堀島選手についてですが、現在、何とモーグルのワールドカップのランキングで1位の様です。

確認できたワールドカップのランキングデータは昨シーズンと、その前のシーズン等だけなのですが、堀島選手は、昨シーズンが3位、その以前のシーズンは、2位、2位、2位、3位(2017年)という結果だった様です。

今年の現在までのポイントは、1位の堀島選手と2位のミカエル・キングスベリー選手のみが300点台で、3位以降の選手は未だ200点台の様です。

どうやら、今シーズンのモーグルの戦いは、概ね、堀島選手とキングスベリー選手との2強争いの様相に思われます。

モーグル男子でこんなに強い選手がいたとは、聞いてビックリ、調べてビックリです。

もう少し堀島選手についてインターネットで深堀してみると、以下の様な情報が存在している様です。

ワールドカップデビュー 

 2015年

オリンピック

 2022年 北京オリンピック モーグル 銅メダル

世界選手権

 2021年  アルマトイ デュアルモーグル 銅

 2017年  シエラネバダ モーグル/デュアルモーグル 金

という事で、北京で既に金メダルを獲得されていた様です。

同時にインターネットで過去の女子モーグルの戦績を確認して見ると、オリンピックでの金メダルは1998年の事で、随分前の事だった模様です。

その後、男子モーグルの選手の方が良い結果を残されている様です。

以前、投稿したと思いますが、講師は、ひざが固く、スキーをすると、必ず翌日軽いむち打ちになっていました。

当然、急斜面の小さなコブを削って滑る様なテクニックは使いこなせません。(イメージ的には知っているのですが、そこまでのスキルが講師にはありませんし、ひざの硬さは、小さい頃に痛めた後遺症等も有る為、諦めていました)

従って、急斜面から、滑り降りながら、回転技やコブをものともせず、切り裂いて滑り降りるようなモーグルの競技は凄いなと、感心せざるを得ない状況です。

何れにせよ、冬が本番のフリースタイルスキーのモーグルのハズですので、堀島選手の活躍を期待して、CSでの今後の放送を待とうと思っています。(別な目的で契約していたスポーツチャンネルでモーグルが放映されている模様ですので)

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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