見出し画像

2024年、春の庭園の様相: その2BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年4月7日作成

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十一個で前週より一減です。内容の詳細に違いが有る場合は別途記述します)

  1. シュンラン

  2. ボケ(白)

  3. レンギョウ

  4. ヒトリシズカ   

  5. アカバナミツマタ

  6. トキワイカリソウ

  7. トサミズキ

  8. シャガ

  9. タチツボスミレ

  10. イロハモミジ

  11. シデコブシ

具体的な詳細は前々週からは、キブサズイセン・カタクリが削除され、シデコブシが追加された様です。

カタクリはやはり今週は掲示から外されており、斜面のお花群も、ほとんど目立たなくなっていました。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、春に移行して初夏の気温を感じられるようになった、今日この頃の草木です。

尚、最初の写真のお花は、講師がロウバイと間違って記憶していた、シデコブシというお花だった模様です。(何故、ロウバイと記憶していたのかは?ですが…)

小高い丘近くの水たまりの金魚は温かくなった様で、先週に引き続き、水の上側に上がってきていました。

湧き水の場所と作られた小さな滝と小池に挟まれたエリアは水分を多く含んでいて、これからの季節は気持ちの良い場所になりそうです。

尚、今日は偶々、小池を水鳥が泳いでおり、時折、何かをついばんでいる様にも見えました。

昨日、国分寺市は多少なりとも雨だったため、翌日の今日は苔の緑が際立っている様に思えますが、如何でしょうか?

資料館・展示室のお花は二つになっていました。講師の記憶が正しければ、先週と同じお花に思えますが…?

尚、入場する時には無かった、案内が、入り口前のショーケースに掲示されていました。(入る時?に途中ですれ違った方が何か掲示物の様なものを抱えていた気はしましたが…)

掲示され始めた案内には、本日迄開催の小品盆栽展と、月末開催予定の手のひら盆栽展、五月連休中に開催予定の山野草展と初夏の特等席(展示室前の芝生地を一部開放し立ち入れるようにする模様です)

また、マツのみどり詰みという見学会も五月中にやはり同様に開催される模様です。

四月初めで、春近くながら、薄着をすると依然寒く感じる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?