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都立殿ヶ谷戸庭園の楽しみ方!その2

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

昨年、暮れから、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れ始めてから、既に半年以上が経過しました。

この辺で、都立殿ヶ谷戸庭園の楽しみ方を考えてみたいと思います。(講師は庭園サイドの回し者ではありません)

半年以上、都立殿ヶ谷戸庭園に通って見て、感じている楽しみ方は、既に、アナザーストーリーでいくつかの視点を挙げています。

前回は受付近辺の馬回りスペースの花を愛でるという楽しみ方をお伝えしました。

今回は、受付に入る前のとある場所の楽しみ方です。

いつも、引用している掲示板・案内板のある付近には実はもう一つの展示物が有ります。

都立殿ヶ谷戸庭園に通い始めていたころは、余り気にはしていなかったのですが、今は、都立殿ヶ谷戸庭園内の旬な草木を確認する(庭園内で見出す)参考にしています。

以下、現在の展示物を掲示します。

同じ場所のこれ以前の展示物です。

この前の同じ地点での展示状態です。

更にそれ以前の別な日の展示です。

この様に都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の展示では、庭園内のどの場所かまでは解りませんが、その時期に旬な草木の一部を、この展示場所で知ることができます。

この様に、これ迄撮影してきた写真を並べて見ると、感覚的には一年の内、四季と同じ四回程度かと思っていましたが、どうやら、二か月に一度程度、展示物を変えている模様です。

この展示物は、都立殿ヶ谷戸庭園の職員の方かと思われる方が、この場所で、植えられている草木や土などを入れ替えて、新たな展示物にしているところを見たことが有ります。

元々、草木の展示場所は三角屋根が付いていたのですが、理由は不明ですが、今は、何故か屋根は取っ払われている様です。

尚、水車等が展示物に含まれていたりしますが、流石に水系のアイテムは動作している事は無く、単純に展示アイテムとしてのみ、この場所に配置されている様です。

また、今にして思えば少し不思議なのですが、新たな展示物になった場合、お花が咲いていたりするのですが、結構、直ぐに枯れたりすることなく、一定期間はこの場所で、お花が咲き続けている気がしています。

従って、何か草木の生命を活気づけるような薬剤などが有り、使用されているという事なのでしょうか?

暑くなってきた今日この頃、皆さんは散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


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