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2024年、初夏の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年6月2日作成


REV11


ソフトウエア工房孫風雅です。
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十個で前週より一減です。内容の詳細の違いは別途記述します)


サツキ

ビョウヤナギ

ムシトリナデシコ

ガクアジサイ

コヒロハハナヤスリ

ドクダミ

セイヨウアジサイ

ムラサキシキブ

ミヤギノハギ

ホタルブクロ

掲示されている草木の数は一増の11アイテムでした。内容としては前週の十一個から二減一増で十の模様です。

減ったのは、カルミアニワゼキショウの二個で、追加されたのは、ビョウヤナギの一個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、初夏の気温に移行した夏をを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
ホタルブクロは先週見た時よりは白色から紫色がかっている様に今回は見えました。光合成すると色が変わるという事なのでしょうか?
白い悪魔?、ドクダミはやはり、勢力を増している様に見えました。以下の部分の場所には昨年、ホタルブクロが咲いていたのですが、今年は現状、一つも見つけられず、ある意味、唖然としてしまいました。(ホタルブクロを雑草の様に手入れしてしまったという事は無いと思うのですが…)
先々週、立ち入り禁止となっていた花木園の外周側歩道ですが、今回気が付いたの事が一つあります。それは、歩く土の階段の様になっていたところに、木が横に埋まっていたのですが、幾つか、確か、二つか三つ木が腐ったのか、壊れ始めていて、上ると恐らく危ない状態でした。

恐らく、手すりの縦棒の入れ替えたと思いますが、朽ちてきていた、枕木?の入れ替えが主な工事だった様な気が今はしています。

資料館のお花は以下の様に今回は四か所に設置されていました。(先週より一減した様です)

昨日、府中市や国分寺市では結構まとまった雨が降りました。本日はその翌日の朝の為、雨が降った後の都立殿ヶ谷戸庭園内の芝生や苔は緑が生えて、美しくさえ見えるように思えます。

この辺りが、庭園を訪れる際の一つの魅力に思えますが、皆さんはどの様に思われますでしょうか?

庭園内を各種指示や通路用の敷石順などに従って、歩いていると、雨を吸って、生き生きとしている緑の木々と芝生と苔が織りなす、自然の環境の心地よさが感じられるように思えます。

今日は、思ったほど、風は強くありませんでしたので、あまり涼しさを感じられませんでしたが、緑の中を清々しく吹く風は気持ちの良いものだと講師はいつも感じています。

六月になり、夏の兆しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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