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おとぎ話~004

徒然なるままに 妄想世界を旅しています

「使命・宿命・天命の話」

私は「生年月日」を元に、その人の生まれながらに持つ
「特性(長所・短所・個性など)」と、その「活かし方」を
伝える事で、自分自身と関わる方々との関係を豊かにし
平和で継続的な社会を目指しています。

「生年月日」と言うと、占いや占命鑑定などと同じで
生まれた「時(正確には日時・場所)」によって
その人の運命や天命なども一定の範囲で定まっていて
「その呪縛からは逃れられず、流れに逆らうな!」
と、考えている人も多くいますが、実際は様々で~
奔放に人生を渡り抜いたり、または急激に方向転換したり
はたまた至極平凡に一生を終えたりと運命や天命に
定まらない様な人生を送る人もいらっしゃいます。

映画「神様との約束」と言う作品が有ります。

その内容は、小児科の医師が多くの子供たちとの会話から
生まれる前や出産時の記憶を耳にする事が重なり
その様な子供たちとの会話を記録映像として撮りため
映画化した作品と記憶しています。

医師曰く
「子供たちは、親を選んで
 親の為に何をしたいかを神様に伝え
 その事を神様と約束して母親の中に飛んで来る」
と言うのが、多くの子供の話の共通点としています。

映画を観ると~
若い夫婦が持つ「何か」を「手伝う・助ける」為に
「僕が行ってあげる!」
と言った話が多く映像として記録されています。

さて
更に、「甦りの村」と言う所が中国の山奥にあると言われています。
その村では、前世記憶を持つ人が多く暮らしていて
隣村の子供がいきなり訪ねて来て、
親兄弟しか知らない出来事を話しだし
「とにかく私(あなたの親)は大丈夫だから元気で生きろ」
などと言う事が多いそうです。
前世記憶を持つと言う村人にインタビューした調査結果を観ると
悪人も善人も、死後の世界では何の分け隔てもなく豊かに日々を
送っていて、衣食住も不足なく労働も自由で皆穏やかに過ごし、
歳も取らず平和な時間が流れているそうで、たまに
「人に戻る?」と言う問いかけに「ハイ」と答えると
あるスープを飲んで、池に飛び込むと記憶を消して生まれ変わり
スープを飲まずに池に飛び込むと生まれた後も前世記憶を
もったまま成長するそうです。
*基本的にはスープを飲む事になっているので
 飲んだふりや、強引に飛び込むらしいです;笑
中には、何世代もの記憶を持っている人もいて
男女・犯罪者・自殺者など、様々な人生を送った記憶を持つ人も
いるそうです。

その調査結果からは、生前の行いによって死後の扱いや
生まれ変わりの制限などは無く、皆同じ扱いとなるようです。

さて、このような話を見聞きすると「使命・宿命・天命」と言うのは
案外自分で決めて来ているのかもしれませんよね?

では、生年月日から読み取れるものって何でしょうか?

私の考えは・・・
自分で決めた「使命」や、何かを観て志願した「宿命」もしくは、
人世代では無しえなかった事を遂げるための「天命」であり
全ては自らの選択ではないかと考えます。
そして、それを成し遂げるために親を選び、必要な肉体を得て、
時(性年月日)を選び、必要な特性を得て生まれてくるのかも
しれません。

つまり、全ては自分と言う事ですよねぇ~
ですから、生まれた後に他者から与えられた情報(教え学び)
に従うよりも、自分の中から感じるモノを選択する事が
自分で選んだ人生を全うする事になると考えます。

みなさんは、外からの情報に惑わされてはいませんか?
うふっ

*この話は、個人的な妄想であり
 なんの根拠もない事なので、信じないでくださいねぇ~
 宜しければ、シェア・拡散して頂けると嬉しいです

セルフマネージメント・アドバイザー ネイチャー理論マスタコーチ 生まれながらに持つ特性の活かし方を知りたくありませんか? 「似合わない・苦手・好まない」毎日は意欲を失い成果も得られず~満たされない日々が続きます  「自分に合った・元々得意・愉しい」毎日を得る方法をお伝えしています