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バカ雑談

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メイン。読む価値が一切ないバカ雑談。鼻でもほじりながら読んでちょ。
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#映画

【エッセイ】なによりも、人間の注目を惹くのは、恐怖なんじゃないか説。

 例えばね、友達と何人かと集まって家で映画を観るとするじゃないですか。そういうときにね、人数が多ければ多いほど、興味を持たない人が一定数出てくると思うんですよ。  例えば、そのグループの中の人が「今日は感動系にしよう!」と言って、それに賛同する人が多かったから『タイタニック』を観たとする。その中には「いや、今日はアクション映画の気分だったな…」みたいに思っている人がいるとするとやっぱり無理なわけですよ、みんなが楽しむというのは。  そういう時に、ホラーを選択したらその場の

【エッセイ】おい!!本ばっかり帯コメントずるいぞ!!映画にもつけさせろ!!〈1〉

 本についてる帯コメントに注目したことある?  帯コメントは、その本の編集者が書くことが多いけども、有名人が書いた本の場合は、その著者の知り合いの著名人に書いてもらうことが多い。  ほら、例えば、あいみょんが本を出したとしたら、おそらくその帯コメントを書くのは、米津玄師か菅田将暉とかじゃないか?と思うじゃない?  なぜかというと、同業者であるから、「そういう目線」でその人の作品をとらえることができるから。  編集者が堅苦しい文章で書くよりも、有名人が若干かっこつけてつ

演技をしてでも、人に意識されたい節

 なんだか、これは偏見かもしれないが、男の子というのは、人と違うことに、なぜかカッコよさを覚えてしまう生き物だ、と思う。  その「人と違うこと」というのはいろいろあって、例を挙げてもキリがないだろう。珍しい名字、珍しい血液型(AB型)、高い時計、まだ未成年なのに父親とビール飲んでるアピール、読書時間に洋書読んでるアピール、などなど。  しかし、珍しい名字や血液型が話題になるのは数秒だけだし、高い時計なんて誰も興味ないし、どうせビールなんて一口しか飲んでないし、読んでいる洋

大滝詠一を聴きながら寝落ちし、目を覚ますと、小松菜奈が結婚していた日。

 あぁ、この気持ちを、  誰かどうにかしてくれないか。  今日は朝から暇だったので、映画を観ることにした。  一昨日観た、『ひらいて』があまりにも良すぎたので、原作者が同じ綿矢りささんの映画を漁ることに。 松岡茉優さん主演の『勝手にふるえてろ』は去年観たので、アマゾンプライムにあった、『私をくいとめて』を観た。  この映画、なかなかよかった。というか、すごくよかった。  とてもじゃないが、『ひらいて』を書いた人とは思えない。作風が違いすぎて。すごい。  俳優も恐ろし

ディズニー、お前らよ、なんでも吸収しやがって、この野郎。

 さっきね、スーパーで買い物したんですよ。  そしたらね、合計額が334円で。  何も考えずに、1000円札出したら、おつりが666円でした。  その瞬間、脳内にこの人が出てきて、  666!えくむぁのすうぅじぃ(悪魔の数字)  って言われました。以上、今日の出来事でした。  さてさて、ついにディズニープラスにアプデが入りましたね!  スターチャンネルを取り込んで、ついに一般の洋画・アニメも見られるようになりました。  なんかもう、ディズニーってなんなんすかね、