自分なりのカッコつけかた

カッコつけるということがなんだか馬鹿にされる風潮がある気がします。

しかし僕はカッコつけるということは大切だと思うし、カッコつけなくなったら人間として衰弱していってしまうように感じます。

ただこのカッコつけるのやり方がカッコ悪いな〜と個人的に思う人が結構います。

例えば体育の授業で自分が部活でやっているスポーツになるとすまし顔で一人で技術を見せつけるような人がいます。これはカッコつけているのでしょうが、僕からすればカッコ悪いカッコの付け方です。

他にも音楽をやる人で虚空を見つめながらタバコをふかすような写真で活動している人がいます。これも僕からしたらカッコ悪いカッコの付け方です。

では僕にとってのカッコいいカッコつけかたとはどんなものなのでしょう。

それは笑顔で常に人に優しくすることです。

自分の得意なものは自分の技術を生かしてみんなで楽しめるように、写真を撮る時はおどけて笑ってみせる。

笑っている人のところに楽しいことは舞い込んできます。優しい人のもとに刺激的な人は集まって来ます。

僕なりのカッコ付け方を忘れずかっこよく歳をとりたいななんて思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。是非意見などコメントお願いします。

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