見出し画像

怒ること 自分を傷つけること 夏の雨

こんばんは。ひま女史です。

いつも応援ありがとうございます^^

今日は朝起きてヒノキ肌粧品のちょっと高級なパックをしてくつろぎました。

キュプラと言う繊維のマスクで肌触りがよく、頬骨の位置にぴったり貼り付けられて気持ちよかったです。

連休は毎朝ゆっくりのスタートになりそうです。

怒りをコントロールするアンガーマネジメントと言う考え方があります。

私は怒らないほうがいいと思い、数年前からほとんど怒らない生活をしているのですが、一般社団法人アンガーマネジメント協会のメールマガジンで中田敦彦さんのYouTubeでアンガーマネジメントが取り上げられたの知り、改めて勉強してみました。

先日、将来外国に移住したいと言ったときに怒られたので、なんでこの方が怒りを抑えられなかったかを例として考えます。

まず怒りと言う感情は二次的感情であり一時的感情に自分が理解されない悲しみや相手がよくわからない困惑や虚しさがあるそうです。

また怒りを防止するためには自分がどんなことに対して当たり前だと思っているのか、と言うコアビリーフが重要ですが、それにそむくと自分の信じる信念を守るために防衛本能として怒ることがあります。

なるほど相手の方は自分は外国に行きたいなんて全然理解できない、と言っていたため私の考え方に困惑し、自分を守るために怒ったのだと考えられます。

また怒りを抱かないように自分の心と体に自信と余裕を持つことが大事とされますが、この相手の方は心臓病患っている障害者手帳を持っている方であり、心身ともに傷ついていて、自分のことを理解して欲しかったのではないかと拝察されます。

怒ると言う事は、弱さを見せていることだと思うので、怒られると悲しいですが、優しく対応したいなと思う今日この頃でした。

今日の俳句は怒りは夏の雨のように死なないけども不愉快な気持ちになると言うお話でした。

自分を大切に。心の傘を作ろうね。

皆様が今日もよい1日を過ごせますように。

ひま女史

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?