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7月6日 しあわせのはじまり


※注:激重デロ甘オタクによる中島健人さんをはじめとするSexy Zoneだいすきめろりんnoteです。





2020年7月6日、私が中島健人さんに人生を変えてもらった日から1年が経った。





始まりは結構特殊だった。ある日友人が「ケンティに似てるって言われた」と言い出し、うっすらした記憶で「あのサムイひと?」って答えました(笑うところ)

ごめんなさい。去年の5月まで私は貴方のことを「だいぶサムイひと」だと思っていたのです。(今も時々思います)(えっ)(うそです石を投げないでください)(いとおしいよけんと)


そんなふとした友人の発言から私は「ナカジマケントさん」をちゃんと認識するようになったのです。(ちなみにその友人は健人くんに全然似てないです憤怒)



そしてふと見たTVの番組表で貴方の名前を発見し、最初に見たのが「極限合宿」でした。メンバーの顔もまったく知らなくて、最初の印象はこんな感じ。

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勝利くんは「めっちゃチャラそう・・・今時の顔だわ・・・」って思ったしマリちゃんは「めちゃめちゃ体育会系のお兄さん(髪型+ジャージのせい?)」って思ったし、風磨くん「かみのけ赤いこわい」だったし聡ちゃんに関してはホントごめんなさいだけどこの時は存在を知らなかった。

セクラバが過呼吸になるほど号泣したであろう「俺も遊びたかった」のくだりに関しても「仲悪かったの???」って感じだった。今考えるとこのコンディションで極限合宿見るの超もったいない。人生もったいないランキング5位以内に入る。(今の状態で記憶を消してもう1回見たいですドラえもん)(一生のお願い)


でも健人くんが泣きながら一生懸命に「これからのグループの話」をしている姿、勝利くんの涙、マリちゃんのパラデルマンガ、ふまけんの最後のハグを通して「一生懸命で良いグループだなぁ」と知らないなりに感じました。



でものんきな私はハムレットFC申し込みを逃すなどの人生もったいないランキングを爆速で更新していることに一切気付かないまま、ゆるゆる「ナカジマケントお顔がきれい」と思いながらSexy Zoneにハマらない毎日を過ごしていたのです。


そして運命の日。そう、2019年7月6日。私の頭上に隕石が落ちてきた。





\\\\どーん////     

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ぽちゃっ(沼におちた音)



おかおが・・・・てんさい・・・・(好き)(LOVE)(愛)(Pay-Easyねハイハイぽちぽち)


ふまけんがサシでご飯に行った報告をかましたMUSIC DAY、それすらも「なぜその報告をここで」というくらいにしか感じなかったんですが(超もったいない)(人生もったいないランキング3位以内に入る)(今の状態で記憶を消してもう1回見たいですドラえもん)(一生のお願い)




とにもかくにもこの日、私は中島健人さんに心を引っ掴まれたのです。




それからアッという間に1年。Sexy Zoneは私にいろいろな景色を見せてくれました。

人生が、ころりと変わりました。



初めてのシングル「麒麟の子/Honey Honey」。 ハッシュタグで繋がれるジャニーズアイドルがいるなんて想像もしなかった。


ファンがお店の在庫と戦っている様子を、ちゃんと見てるよ。ありがとうって伝えてくれるアイドルがいるなんて、毎日連絡をくれて一時期はDMまで送れたブログがあるなんて、10年前のジャニオタ高校生の私に言ってもまぁ信じないだろうなぁ。次のRUNもセクラバ一同盛り上げまする。



MARVELが目当てで入ったディズニーデラックス、何も知らなかった時の私は「なんでこのクイズ番組はいつも人気コーナーにいるんだ・・・子供向けか・・・?」って思ってた。その後めちゃくちゃお世話になった。(ディズニー × 健人くん = ハッピネス)(世界を救う)



毎日使っている駅、貴方のお顔が迎えてくれます。もはや毎日会社へは貴方に「おはよう」と「今日もお疲れ様でした」を言うために行っている。(あとCDとツアー代と雑誌代のため)



大好きな映画館、だけどアカデミー賞自体にはあまり興味がありませんでした。でも、貴方がとても楽しそうに「この映画は面白かった」「当日が楽しみだ」と伝えてくれたので、今まで見なかったジャンルの映画にも出逢うことができました。毎年アカデミー賞の日は有給取るから、いつかアメリカまで応援に行くね。私は貴方がハリウッドスターたちと並んで、あのレッドカーペットを歩く日が来ると思っています。だって有言実行の貴方がそう言ったから。

ひたむきに英語を猛勉強し、出演者の情報を集め、あまつさえ私たちにまでも「聞きたいこと」を募ってくれました。ハリウッドと私たちを繋げてくれてありがとう。



はじまりは健人くんのお顔という、どうも典型的な顔オタですいませんって感じなんだけど、この1年ですっかり5人丸ごと愛してるって言い切れる。過去も含めて丸ごと。本当にすごいグループだと思う。語りだしたらキリがないんだけど、メンバーが1人でも出てれば番組見るし、箱推しって幸せが×人数分だからめっちゃ忙しいしHDDとの闘いだけどその分毎日楽しい。LOVEが常に飽和してる!!

この記事は健人くんのお誕生日の時に書いた激重お蔵入り記事から続きを書いたので、他のメンバーへの愛が盛り込み切れなかった。また改めて書きたいな。


5人それぞれがどんな気持ちでアイドルをしてくれているのか、一つ一つのお仕事に対してどれだけの気概を持って挑んでくれているのか、その魂を感じた1年でした。過去の冠番組で「命が削れて、キラキラとした破片になって飛んでいく、だから観客の心に響くんだよ」という内容の言葉がありましたね。どのお仕事の姿も、文字通り丸裸になっても貴方たちはとにかく眩しかったです。



今は激動のアイドル戦国春秋時代って感じだけど、貴方たちは周りを蹴落とすのではなく、周りから愛で押し上げてもらえる5人組なので、きっと大丈夫です。貴方たちのやりたいことが、誰にも邪魔されずに形になるように。見たい景色を、思うがままに描けるように。この先も応援していきます。






あと、Sexy Zoneのおかげで大切なおともだちがたくさんできました。まさかTwitterにこんな面白い人たちがいるなんて知らなかったし毎日笑い転げて生きてる。10年近く私に隠れて楽しんでたセクラバほんとずるい。

セクラバは笑いのセンスが新喜劇な人と絵が神的にうまい人と広報のプロフェッショナルで構成されているといっても過言ではない。私はモブだけどね。

みんな大好きです。これからもどうぞよろしくね。



 

この1年いろいろあったけれど、貴方たちと貴方たちを愛する人たちのおかげで本当に楽しかったです。これから先の毎日もきっと楽しいんだろうな。


1年前のわたしへ 愛はここにあるんだよ

2020.7.6









追伸

1年前のわたしへ。別にケンティーには似てないけどSexy Zoneに出逢わせてくれたあの友達に感謝しなさいね。かしこ。





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