「岬の兄妹」を観た※ネタバレ有り

この題目はウソである
何故なら30分で飽きたので最後まで鑑賞できていないからである

見始めた理由は、お酒を飲んだのに寝られなくて暇だったから。ツイッターで話題になってたから、なんとなく気になってたので。

※ここから先、本編33分だけ視聴した人間の感想になります

結論から申すと私の感想としてはそんなにつらい話ってことではなかったと思う

冒頭5分くらいで弟が妹を殴るシーンで完全に酔いが覚めた。
お前ふざけんな、と言いながら、感情に任せて殴るシーンが、私の幼少期の記憶と全く同じだったから。

兄は感傷的でありながら、頭が悪く自分に甘い。仕事をすぐやめる。売春の交渉も下手くそ。

妹は完全に障害者だった。あそこまでいくと手帳や福祉に繋がる事なんて全然余裕だったはずなのに、そうはならなかったのは兄のせいもあるのかもしれない。

30分経ったくらいのところで、幼少期の妹が性器をぶらんこの紐に擦り付けてオナニーをする描写がある。兄はそれをただ眺めていて、彼女らの母親がそれを叱る。

私も小学1年生の頃よく鉄棒でオナニーをしたり持っていたDSでエロサイトを調べて5時間くらいオナニーをしていた事があるのでわかるなあ、と思った。

頭が悪くて自分に甘い人間がつまり1番悪ってことだよな、マジで、これがこの映画を観た感想です

私も頭が悪くて自分に甘いから、マジで努力くらいは少しずつしなきゃな〜!

元気をもらえました。

岬の兄妹、ありがとう!

注意欠陥障害だから、最後まで見られなくてごめん!


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