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ミシンがバカ売れしたらしいですが。

STAY HOME期間に、1万円台の家庭用ミシンが結構売れたそうです。

ミシンの値段って相場がわからないですよね。ネットで見ても、価格はお問い合わせくださいということが多いし。(あれはなんででしょうね?ミシン業界の謎です)

手芸店が密になるくらい、混んでいたそうです。

つまり普段、作るなんて考えもしなかった方が、マスクを作るためにミシンを買い、材料を買い、縫ってみたということですよね。手芸屋さんも普段なら聞かないような、質問の嵐に疲弊したみたいな記事を読みました。

どの話題もよく理解できます。手作りするときの最初のハードルは結構高くて、まずミシンはどれがいいかわからないし、買ったとしてもこまごまとした道具や材料の買い方がわからない。それを乗り越えてでも挑戦してみた方々はほんとに素晴らしいと思います。

でも、いまやマスクを作る必要はなくなり、ミシンにはその時買った生地の残りがほこりよけのためにかけられているのかも。

せっかく最初の一歩を踏み出したなら、もうちょっと続けてみませんか?今度は自分の欲しいものを、好み全開で作ってみると、楽しみが増えます。何年か経ったときに、あ~コロナの時にハンドメイド始めたんだなと、コロナがあったからこんなことも出来るようになったな。と思えるように。



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