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【ミシンの練習】同じものをいくつも作る際に気を付けたいこと

こんにちは~♪
ソーイングスクエア管理人です☺️

ミシンでいくつも同じものを作る場合、1つのものを完成させてから、また次のものを縫うよりも、同じパーツをいくつもまとめて縫ったりしたほうが、効率がよさそうですよね。

たとえば、同じバッグを色違いで3つ縫うとしたら、
裁断もまとめて3つ分をした方が、生地の無駄がなかったり、
バッグの持ち手なら持ち手だけを3つ分続けて縫った方が、効率的です✨

が、しかーし、私はそれで数々の失敗を経験してきてるんです~😭

特に初めてそのものを作る場合。
裁断をまとめて全部したあとで、例えばですが、縫い代をつけてなかったとか、計算を間違えててサイズが違う😱
なんてなったら、全部が失敗・・・
間違ってしまったら裁断は特にやり直しはききません💦

縫う際にも、まとめてたくさん縫ってしまった後で、縫う手順や間違いに気づいた時、全部の縫い目をほどいてやり直す羽目に・・・😭

同じものをまとめて一気に作るのは、とっても効率的なのですが、失敗した時のリスクも大きいです💦

そのような失敗を防ぐには、まずは初めて作るものに対しては、手順通りにとりあえず1つだけ縫って完成させてみるというのが重要です!
手順など、頭の中では分かったつもりでいても、いざ縫いすすめてみると、あれ?うまくいかないといったこともあります。

自分で型紙をひいたり、サイズを変更した場合などは、もう使わないようなハギレなどで、一度縫ってみて間違えてないか確認するというのもありですね。

その際に気を付けた方がいいことや、こうした方が効率的だなと思うことは、メモしておくといいですよ。

そうやって、1つ完成品ができたら、あとはまとめて複数個分の裁断やパーツごとにまとめ縫いしていくとかなりスムーズに効率的に作業を進めることが出来ると思いますよ✨


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皆様のハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに!

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