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【ハンドメイド情報】ミシンの付属品について
こんにちは!ソーイングスクエア管理人です。
本日も、ハンドメイドに関する耳寄りな情報をお届けします。
今回の内容は、
【ミシンの付属品について】
ミシンには、購入時に付属品がいろいろ付いてきますよね。
その付属品ですが、どんなものが入っているのか、何に使うのか、意外とご存じない方もいらっしゃいますよね。
今回は、こちらのミシンの場合の付属品について、どんなものがあるのか、ご紹介していきたいと思います。
ミシンの機種によって、付属品の内容は多少異なりますが、今回ご紹介する内容は一般的なタイプかなと思います。
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ほとんどのミシンは、補助テーブルの手前側が、このように付属品を収納できるようになっています。
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![](https://assets.st-note.com/img/1650353220972-CCm2kqodAG.jpg?width=1200)
まずは、押えから説明していきますよ~
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76765996/picture_pc_0d95f6d4e47c6fa30a4ef22fd7ab1b89.png?width=1200)
①ジグザグ押え
直線やジグザグ縫いなどに使用する基本の押えです。
最初からミシンにセットされています。
②ふちかがり押え
押えにガイドがついているので、ふちかがり(端かがり)をする時にそのガイド部分が布の端にくるようにすると、きれいにかがり縫いをすることができます。
③ファスナー押え
押えが細くなっているので、ファスナーを布に縫い付ける際に、ファスナー金具が邪魔にならずに縫うことができます。
針が押えの右・左どちらでも使用できるようになっています。
④まつり縫い押え
表に縫い目がみえないようにまつり縫いをする時に、使用します。
⑤ボタン付け押え
ミシンでボタンを縫い付ける際に使用します。
⑥サテン押え
サテンぬいや飾りぬいのときに使う透明な押えです。
⑦キルティング押え
送り歯を下げて布を自動では送らず、手で操作して自由に縫う時に
使用する押え(フリーモーションキルト)
⑧ボタンホール押え
押えにボタンをセットして縫うことで、そのボタンに合ったサイズのボタンホールを縫うことができます。
次はその他の備品です。
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ボビンやミシン針、糸コマ押えと針板用ドライバーなど。
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この小さな金属のパーツ。機種によって形が違う場合もありますが、どのミシンにも必ずついてきますが、何に使うのか知らない方がとても多いです。
これは「針板用ドライバー」といって、このように針板を開ける時に使用します。
布が食いこんでしまった時や、カマのお掃除などで針板を開ける時に普通のマイナスドライバーでは、柄が邪魔になってうまく使えないので、この小さなドライバーを使ってくださいね。
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ミシン針も予備が入っていることが多いです。
針は、基本的には普通地を縫う場合は11番か14番。
厚地の場合は16番を使用してくださいね。
また、針は使用しているうちに先端が摩耗して縫い目が悪くなることもありますので、折れなくても、定期的に交換してくださいね。
他にもこんな備品も入っています。
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油は、最近のミシンはそんなに頻繁に差さなくても大丈夫ですが、ギシギシやキュルキュルなど異音がしたら、差してみてくださいね。
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針の交換する時の針止めネジを回すのに使います。
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シームリッパーも、とても便利な道具ですので、是非使ってくださいね。
写真のように縫い目を解きたいときに糸を切る道具です。
ブラシは、カマのお掃除などに。
以上、今回はミシンの付属品についてご紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?
意外と使ってないものもあるのではないでしょうか?
ミシンによっても付属品は多少変わりますので、一度ご自身のミシンの付属品、確認されてみてくださいね~♪
ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
皆さんのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに!
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