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【アンティークミシン紹介】リッカーミシン「RCM1230」

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😊

本日は久しぶりの【ミシン紹介】です。

RICCAR(リッカー)ミシン
「RCM1230」

スイスのベルニナ社が生産したリッカーミシンです。

1989年に発売されたコンピューターミシンです。
当時の価格は240000円だそうですよ‼️
かなりの高級品ですね✨

かなり多くの種類の模様縫いができます✨
数字やアルファベットまで縫うことができるのは当時珍しいです。

側面の右のダイヤルが電源です。
0→電源切、1→電源入
ちょっと変わってますよね😉

フットコントローラーがとっても大きくて安定感✨
RICCARのロゴが入ってかわいいです。

付属品もこんなにたくさん。
押えは、最近のミシンのようにワンタッチで変えることができるので、使いやすいですね!

縫い目もキレイでした!

今から35年ほど前のミシンですが、コンピューターが入っていて、色々な模様縫いが出来るのはすごいですよね✨
当時は、かなり高価なミシンだったことがわかります。
このようなミシンは、きちんと定期的にお手入れをしていると、今でも現役で使用できるミシンです。


ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
みなさまのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~!


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