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【ハンドメイド情報】生地の管理の仕方について

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です。

本日は、「生地の管理の仕方について」お話したいと思います~

みなさん、生地をどのように管理保管されているでしょうか?

生地屋さんやネットショップで、素敵な生地を見るたびに、あれを縫おう、これを作ろうと思って、ついつい新しい布を買ってしまい、生地の山ができてしまう・・・なんて方はいらっしゃいませんか?😅💦💦💦
私がまさにそんな感じ・・・

また色々なお店で生地を購入していると、この生地可愛かったからまた購入したいなと思っても、どこで買ったのか分からなくなってしまうこともありますよね?

そこで、今回は私が普段おこなっている生地の管理の仕方をご紹介しますね。
少しでも参考にして頂けるとうれしいです。

まず、生地を購入したら、私はすぐに水通しをします。
いざこの生地を使おうと思った時に、水通しをしていないとすぐすぐに使うことができないので、だいたいは、購入してすぐに水通しすることにしています。
バケツなどに数時間から一晩つけてしっかり水を吸わせます。
そしてネットに入れて洗濯機で脱水し、陰干しして、アイロンをかけます。

そして、ここがポイント。
生地ごとにどのお店で購入した何という種類の生地なのか、またいくらで購入したのかを小さな紙に書いて、生地の耳の部分などにホチキスでとめておくんです。
納品書やネットの購入履歴などを見て書いています。
少し面倒に感じるかもしれませんが、これをしておくと、生地が足りなくなってまた同じ生地を購入する時にもわかりやすいです。
同じ水色のストライプ生地でも、お店や生地の種類によって、色味やストライプの幅、生地幅や生地の厚みなど、同じものを探すのは本当に一苦労です。

また、作品を作って販売する際にも、どういった生地なのかが説明しやすかったり、生地の金額によっては販売価格も調整することができます。

生地の「名札」みたいなものですよね。

この「名札」を付けたら、あとはたたんで衣装ケースや箱に種類ごとに収納しています。

例えば私の場合・・・
普通地の中でも、子ども向け、大人向けなどで分けて収納したり、リネンやデニム、ガーゼ生地なども分けていれています。
ニット生地はニット生地で、種類別に。

ざっくりとでもいいので、布の種類別に収納しておくと、生地を探す時も探しやすいですよ。
また、棚などに直接置いていると、どうしてもほこりが付いてしまったり、日に焼けてしまって生地の色が変わってしまうこともあります。

引き出しや、蓋つきの箱などに収納してみてくださいね。

以上、今回は「生地の管理の仕方について」、私なりのやり方のご紹介でした。
皆さんどのように工夫されているのか、気になります😁
人それぞれ、色々なやり方がありそうですよね。
また情報が入ったら、ご紹介したいと思います♪



ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
皆様のハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~

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