MT4用FX裁量補助EA社畜トレーダーの味方【秘書課のトレ子】実質無料配布。自動トレーリングストップしてくれます。

2018年11月27日追記
※小数点桁数5桁以外のもの（3桁や4桁）のペアでは正常にストップが入らない可能性がありますので、現状は小数点5桁ペアでお願い致します。

こんにちわ。

最近仮想通貨以外のFXを裁量でちょこちょこ触りだしているセビルです。

botにはbotの楽しさがあるけれど、裁量には裁量の楽しさがあるものですね。

しかし、社畜である私が裁量やるには色々制限があって難しいことが多かったのです。

お昼休みや休憩中にたまたまいいエントリーポイントに出くわしても、利確損切設定まではできなかったりします。

そこでそんな私を助けてくれるツール【秘書課のトレ子】を外注しちゃいました笑

兼業トレーダーだったり、インジの売買シグナルを元に裁量やったりしてる社畜トレーダーにオススメです。

秘書課のトレ子がしてくれること

ポジションを持ったのを感知すると指定値のストップロスを入れてくれます。
さらにそのストップロスは価格の上下に伴いトレーリングストップの様に追従します。
通貨ペアに縛りはなく、どの通貨ペアでもポジションを持つ→ストップ設定してくれます。

例えば、指定値を50（5pip）と設定した場合。
・ロングを持った場合、5pip下にストップロスを入れてくれます。
価格が上がっていくとストップロスも一緒に切り上げていきますが、下がった場合にはストップロスは変動しませんので損切の役割を担ってくれます。
・ショートの場合にはロングとは逆に5pip上にストップロスを入れてくれます。
価格が下がっていくとストップロスも追従し切り下げていきますが、上がった場合には何もしません。

指値を置いておいて、それに引っかかった場合にもトレ子が自動でストップロスを入れて追従してくれます。

仮想サーバーや自宅PCでMT4を起動しトレ子を動かしておけば、MT4スマホアプリからのエントリーにもストップ対応してくれるのがいいところ！

注意事項

各ブローカーによって通貨ペアごとにストップレベルが設定されていることがあります。
XM等の入金ボーナスがあるところではこのストップレベルがかなり大きい傾向にあるようです。
ストップレベルとは指値を置ける幅のことで、例えばトレコの設定を50（5pip）としていた場合、ストップレベルが51以上のペアにはストップロスを入れられないことになりますのでお気を付けください。
自分が利用するペアのストップレベルを確認し、その中での最高値以上に設定しておけば大丈夫だと思います。

又、値動きが激しい時などにはポジション感知→ストップロスの前に価格が動いてしまうことがあり、指定値通りのストップロスが入らない場合もあります。

トレ子起動時のみ、小数点5桁のチャートへ入れる必要があるのでお気を付けください。

動作検証がまだまだ不十分のため、バグのある可能性もあります。

秘書課のトレ子無料配布条件

トレ子は本ノートを購入頂かなくとも下記アフィリンクからFX口座を開設して頂いた方には無料でお渡しさせて頂きます。
いずれも入金不要で取引に使えるボーナス有なので、無料で取引可能です。

・口座開設時に123$分のボーナスが貰えるFBS
※口座開設時にボーナス123$を選択しないといけないので気を付けてｗ
123$は1週間しか使えないようですが、逆に言えば1週間で使いきってしまってよいということ笑
入金しなくてもよいので、お試しFXには最適。
さらにストップレベルが基本１なのでトレ子との相性もよいです。

・人気のXM
こちらは3000円のボーナス。
123$と比べると少ないですが、FBSのように期限がないです。
ただストップレベルが高めに設定されているため、トレ子を使用する場合には利用通貨のストップレベルを調べるのに結構な時間を取られますｗ

・GemForex　色々認可がないそうで若干不安
入金不要で取引に使えるボーナスが5000円～2万円あるので、入金前にまずはこれを使ってやってみましょう。
ストップレベルは25～100が多い様なので、トレ子を使う場合には10pip以上あければいけそうです。

・is6com　2017年にできたみたい。
入金不要で取引に使えるボーナスが5000円～3万円
ストップレベルもまぁまぁ。

上記のいずれかを登録後、TwitterDMにてその旨お知らせ下さいませ。
トレ子をお渡し致します。

海外FXのアフィリエイトは半信半疑のため、数名登録頂いて本当に報酬があるのかどうか見てみたいという気持ちが大半です。

通常購入はこちらからできます。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/16046

秘書課のトレ子の使い方

私自身、FXは仮想通貨からのスタートであり、MT4とかまったく分からないタイプだったので、以前からやってる人たちには当たり前のことかも知れないんですが、同じような人のためにEAの導入方法をざっと説明致します。
※仮想通貨自動売買botに比べると思いのほか簡単にできます。

まずはPCにMT4をダウンロード。
自身のPCを1日中つけっぱでMT4を稼働しっぱなしにできる人はそのままでいいですが、私のサーフェス君はそんな労働に耐えられるタイプではないので、AWSの仮想サーバー上にMT4をダウンロードし24時間稼働させられるようにしています。
同じような環境の人は下記noteを参考にするか、ググって環境構築してみて下さい。

AWSのEC2でwindows仮想サーバー（VPS）を構築し、無料で24時間動かせるPCを作る。

私のは仮想サーバー上のMT4のため、うまく日本語化できていないですが、トレ子が動けばあとは基本スマホからの操作になるため、あまり気にしていませんｗ
一応日本語版の方も分かるようにしてあります。

MT4起動後左上のFileからOpenDaraFolderをクリック
日本語版：ファイル→データフォルダを開く

MQL4フォルダを選択

Expertsフォルダを選択

トレ子をExperts内にドラッグ＆ドロップ

左上FileからExitで一度MT4を終了させます。
日本語版：ファイル→プログラムの終了

再起動するとNavigatorにトレ子が入っているはずです。
※画像ではTSEAFBSになってるやつです。

小数点5桁の通貨ペアならどれでもよいので、右クリックしてChart Windowを開きます。
日本語版：チャート表示

Navigatorにあるトレコを先ほど開いたChart Windowにドラッグ＆ドロップします。

パラメータ設定
CommonタブのLive Tradingにチェックを入れてInputsタブでポジション感知時の初回ストップロスを入れる値を設定したらOKをクリック。

下記は日本語版。
全般タブで自動売買にチェックを入れてパラメーターの入力タブでポジション感知時の初回ストップロスを入れる値を設定したらOKをクリック。

MT4一番したのExpertsタブに下記のような表示が出て、Chart Window右上にニコニコマークが出ていればトレ子起動が成功しています。
ニコニコマークがしかめっ面になっていたりする場合には赤丸のAutoTrading（日本語版：自動売買オンオフ）をクリックしてみて下さい。
無効になっている可能性があります。

うまくできたら、試しにPCのMT4はそのままでスマホアプリMT4から小額でエントリーしてみて下さい。
自動でストップロスが入り、価格が上下するにつれてストップロスが追従していくはずです。

以上でトレ子導入終了です！