インターネットブロッキング

私の持論を言うと、「ネットをただみたいに使えるシステムは必要なく、データ量かアクセス頻度に特化して、あまりに高い数値を出しているサイトを意図的にブロックする技術を開発して、SNSでの無用な書き込みとか中小誹謗の類の投稿は、すべてオミットしてしまう第二のインターネットシステムの設立が急務である」と考えているのです。

ただみたいに使えるから、悪用する輩が出てくるのは、ある意味当然です。悪賢い大人とパソコンにやたら強い少年がタッグを組んで、世界の秩序を壊そうとしています。
せっかくこんな便利なものを構築してきたのですから、善意の者にしかさわれないような仕組みを作れば、世の中に救われる人はいったい何人くらいいるでしょうか。

全く自分に関係のない或る事件に、異様な執着をもって接している投稿魔は、この世界にいてはいけない存在ですから、少なくともネット社会から爪弾きにしてしまうことが必要です。
こういった人たちは、何が楽しくて誹謗中傷を繰り返すのでしょうか。実は一種の精神の病気にかかっているという人がいます。
この意見に私は諸手を振って賛成します。

自分に楽しみを持っていないから、つまらない投稿を繰り返すのです。年齢が上がって、行動の自由が効かなくなったときに、きっとしっぺ返しを食らいます。なぜって、こんな発言を繰り返す人に、友人なんてできません。
いざその時になって、「あぁ、おれって本当の友人がいなかったんだ!」とあとから気が付いても、もう遅いのです。

こういった人たちにもネットのエリアブロック技術は有効です。特定の発信元を叩くことは、悪用している利用者の基盤をぐらつかせる大きな存在になっていきます。そうしれば、いやでも誹謗中傷を繰り返すことの愚かさを実感できるでしょう。

ネットを半日作動させなかったとしたら、今は何が起きるか予測がつかないくらい、仕組みが入り乱れています。だからこそ、カンフル剤的に強烈なお灸をすえてやりましょう。

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