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「石楠花」の表記で分かる性格

もう里では花の季節が終わってしまった石楠花ですが、少し高い場所に行けば、まだまだ蕾もたくさん。
シャクナゲと読みますが、表記としては、「しゃくなげ」「シャクナゲ」「石楠花」のどれがあなたの感性にぴったり来ますか。

この花の表記でひらがなが好きな人は、柔らかいものが好きかと言えばそんなことは無くて、どちらかと言えば噛み砕くことで本質をも極めたいという学究肌の面が有ります。それでいて、自分を出すことには慎重で、他人からは無口だとか付き合いの悪い奴なんて言われがちです。
しかし、いったん心を開くと、今度は無二の親友になれるタイプで、かなり極端な性格であることを自分では理解しているつもりでも、素直に出せないので、友達の数は少なくて、静かな時間を過ごしたがります。

カタカナ表記を好む人は、見栄っ張りの面が良くも悪くも世渡りするときに大きな影響を及ぼします。結構上っ面しか理解しないまま口にする割には、的を射た発言をすることができるので、人前で声を張り上げて演説する際には、かなりいい線でまとめ上げる能力を持っています。
しかし、このお調子者的な性格は、自分をさらけ出していないと誤解を招きがちで、そこのところを突っ込まれると、突然激情するので注意が必要です。そのくせ、寂しがり屋なので、その面だけを見るとつい声をかけたくなるような雰囲気を醸し出しますので、意外にモテルことが有り、周囲が不思議がります。

石楠花という漢字を好む人は、自己主張が強く周りから疎まれることが多いのですが、賛同を得られる発言を数多く放つことができます。そのため、かなり目立つ存在です。人前に出ることはかなり好きで、多少のヤジには屈しないだけの強い自我を持っています。
この性格は、実業家として上手に生きれば、かなりの財をなせるはずです。逆に、新しいことに手を出すのをためらうと、自分の人生を壊してしまいます。要は、迷いは禁物の人生が性に合っているようです。

なんてことを書きましたが、果たして合っているでしょうか。
多少でもお役に立てばと思い、日頃内輪でしか開陳しない花言葉占いを披露してみました。

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