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【オープン社内報】オフィス移転から1年。メンバーのリアルな感想を聞いてみた

SEVENRICH GROUP(以下セブンリッチ)がオフィス移転をしてから早1年。移転当初は広いワンフロアのオフィスや新機能に驚くばかりだったメンバーですが、1年経ってすっかり慣れた様子も見受けられます。今回のnoteでは、「1年使ってみて実際どう?」を聞いてみました。

オフィス出社の頻度は「毎日」が6割。週2~4回が2割

「オフィスにはどのくらい出社していますか」の問いには「毎日」と答えた人が63.3%、週2~4回と答えた人が合わせて23.3%となりました。

移転前は今の1/3ほどの床面積しかなく、多くの事業部がフルリモートだったセブンリッチ。オフィスが広くなり、固定席ができたことで、毎日出社の習慣がついた人も多いようです。特に、3人1組のチーム制で仕事を行う会計チーム、スピード感のあるコミュニケーションを強みとするグループ企業・BOXには「毎日出社」と答える人が多くいました。

8割を超える人が「今のオフィスを気に入っている」

「今のオフィスをどのくらい気に入っていますか」の問いでは、36.7%の人が「とても気に入っている」、46.7%の人が「とても気に入っている」と答えました。

理由としてあがったのは、こんなもの。

  • 他のチームと同じスペースなので、みんなが頑張って仕事しているのがわかる

  • 綺麗、おしゃれで人を呼びたくなる!事業部の枠を超えてコミュニケーション取りやすい

  • 天井が高くて開放感がある、冷凍庫で社食が購入できる

  • 今までSlackでしかやり取りできなかった人と直接コミュニケーション取れて、ちょっとしたやり取りがすごくやりやすくなったから

  • リアルで話せるから、仕事の進みが早い

一方「どちらともいえない」「あまり気に入っていない」と答えた人は、その理由として

  • 駅から遠い

  • 席が足りなくなりそう

  • 人が多くて騒がしい

などをあげました。

前オフィスは駅徒歩1分だったため利便性では敵いませんが、「駅から遠くなったことで歩く習慣がついた」とポジティブに捉えるメンバーも。また、席数の不足や話し声については、急成長・急拡大中のセブンリッチだからこそ。活発なコミュニケーションはそのままに、お互いにボリュームに気をつけ、より集中しやすいオフィスを作っていきたいですね。

オフィスで一番好きな場所・第1位はやっぱり「カフェスペース」

次に聞いたのは「オフィスで一番好きな場所はどこですか」。数ある選択肢の中で半数以上を占め、第1位に輝いたのは、「カフェスペース」と呼ばれるオフィス中央のフリースペース。

ここでは、自席を離れて気分を変えて業務をしたい人、休憩する人、打ち合わせをする人など、事業部の枠を超えてたくさんの人が行き交い、いつもにぎやか。セブンリッチを象徴する場所のひとつです。

第2位となったたのは、執務スペース!この写真を撮影したときには、机の上に何も並んでいない落ち着いた、言い方を変えると“無機質な”空間でしたが、今は事業部ごとに棚に好きなものが飾られ、にぎやかな様子…。長く使うほど、愛着が生まれてくるのかもしれません。

そして、人気のスペースになるかと思われた「オンラインブース」は、3位・10%という結果に。「会社にいるときは顔を合わせて話したい!」という思いの表れかもしれません。

オフィスへの要望は?

オフィスへの要望を募ったところ、現実的なお悩みから、妄想レベルの願いまで、さまざまなものが揃いました。

  • コート掛けを増やしてほしい

  • オンラインブースを予約しているのに使われていないケースが多いので改善したい

  • オフィスでセブンリッチグループのすべての商材を購入できるようにしてほしい

  • キッチンを作りたい

  • アート作品を飾りたい

  • オフィスで猫を飼いたい

移転から1年経ち、移転当初に比べ個性が現れるようになったセブンリッチオフィス。皆さんが快適に業務を行えるよう、今後もルールや備品を順次整えていく予定です。

オフィスで猫を飼いたいメンバーの自宅の猫


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