「月に一度の特別な言い訳」社内交流イベントseven rich nightがスタート!第一夜開催レポートをお届けします。
こんにちは、ビジネスの成長をあらゆる側面から支援するSEVENRICH GROUP(セブンリッチグループ)です!わたしたちは、会計・採用・マーケティング支援など30以上の事業を展開しています。
セブンリッチグループでは、社内のQOL向上にも注力し、さまざまな取り組みやイベントを行っています。その取り組みの一環として2022年10月6日、「seven rich night」を初開催しました!
「……え?seven rich nightって!?」
そんな方は必見。このnoteでは、seven rich nightが何たるか、企画背景、初回である第一夜の様子をお伝えいたします!
seven rich nightって?
seven rich nightとは、「なんだか7時が待ち遠しくなる。月に一度の特別な言い訳」をコンセプトに、事業部の枠を超えてみんなでゆる〜く集まり交流することを目的に行うイベントです。
職種や年次に関わらずそれぞれが活躍できる場づくりを目指して、幅広いメンバーに登壇してもらい、「みんなで創るSEVENRICH」を体感できるイベントにするべくスタートしました。
なぜ開催するの?
seven rich nightは前述の通り、ゆる〜く集まり交流するイベントですが、その背景と目的は意外としっかりしたもの…!
というのも、セブンリッチグループには、急成長しているがゆえの課題があります。
セブンリッチグループには、会計・飲食・採用支援・マーケティング支援・コーチング・開発・デザインなど30以上の事業部があり、メンバーは総勢350人以上。ここ数年で、事業の数もメンバーも急激に増加しているため、「自分の所属している事業部以外、何をしているのか、誰がいるのか詳しくわからない…!」という声が聞かれるのです。
そこで、企画されたのがseven rich night。月に一度、社内交流の場を作ることで、他事業部のメンバーとつながり、会社への理解を深めよう!と発案されました。
運営メンバーの企画会議では、「seven rich nightをきっかけに、事業部のコラボレーションが起きたら素敵だね〜!」という妄想も……。「+wellness しあわせの総量を増やす。」というセブンリッチグループのVISIONのもと集まったメンバーの力をかけ合わせれば、いまよりもっといい世界を実現できるはず。
そのはじまりの夜に、seven rich nightがなれればいいな〜という裏目標なんかもあったりします!
第一夜「今さら聞けないセブンリッチのあれこれ」開催レポート
では早速、seven rich nightの様子をお伝えします!記念すべき第一夜のゲストはやはりこの方々。グループ代表の服部さん・副代表の福島さんに、「今さら聞けないセブンリッチのあれこれ」をお話ししてもらいました!
参加者の方に事前アンケートをとり、お二人への質問を集めた今回。
どんな思いでセブンリッチグループを立ち上げたのか
これからどんな新規事業をやろうと思っていますか?
どんな会社に仲間になってほしいと思いますか?
というグループに対する真面目な質問から、
将来が見えないとき、お二人はどうしていましたか?
圧倒的Giverになりたいのですが、どうしたらいいですか?
という人生相談、
最近、読んでいる漫画はなんですか?
というプライベートなものまで、多種多様な質問が寄せられました。
このnoteでは寄せられた質問とその回答を2つご紹介します!
1つ目の質問は「今後のセブンリッチグループをどう見ているのか?」。
この質問に、服部さんは「セブンリッチのような会社はほかにない。それは外部資本に頼っていなくて自由に事業を行えることやビジネスモデルもそう。ほかの大手企業や中小企業、スタートアップにはできない仕事ができる。
でもそれ以上に人が良い。メンバーはみんないい人だし、パートナー企業の人もいい人しかいない。こんなの伸びるしかないじゃんと客観的に思っている。いくらでも伸ばせると思っている。」と回答し、メンバーを照れさせました。
「もっともっと良い会社になると思います」と答えたのは、福島さん。「僕が入って5年で、想像もしなかった会社に成長しました。また5年後には、いまは想像できないような会社になっていると思う。グループの挑戦を支えてくれる事業があるし、いまの新規事業は5年後にはグループを支えるものになる。そして、また新しい挑戦ができる。一人ひとりの打席も増えて、加速度的に良い会社になっていくと確信しています。」と言ったあと、「押忍!」と照れ隠しのようにつぶやきました。
次に寄せられたのは、以下のような質問(人生相談)。
「Giverになりたいのですが、人に期待したり見返りを求めたりする自分がいます。どうすれば圧倒的Giverになれますか?」
服部さんは「その気持ちがあれば大丈夫」と前置きしたうえで、「人って弱いものだと僕は思っている。そのうえで、自分の弱さ、他人の弱さをどこまで受け入れられるか。それが自分の器の大きさになるのかなと思う。なので、まずは自分の弱さと向き合ってそれを受け入れて、次に自分の大事な人たちの弱さを受け入れていけばいいと思う。向き合うのって辛いんだけど、いい人生を見たければ頑張って向き合って、そんな自分を愛して。自分の人生を愛していれば、圧倒的なGiverになれると思う」と回答。
福島さんは「圧倒的Giverとは?みたいなところだと思うけど、」とツッコミを入れつつ、「別に見返りを求めたっていいと思います。期待したって見返りを求めたって、自分がやめなければいい。大体の人が相手の反応がなくてギブすることをやめてしまうだけだから、その気持ちを持ちながらも続けていれば、圧倒的Giverになれるんじゃないかな。そのうえで、返してくれる人を大事に生きていけばいいと思う」と答え、お二人の回答に会場からは歓声や拍手があがりました。
seven rich nightは初の試みにも関わらず、オンラインも含めて70名以上のメンバーが参加。会場には、自社サービス『ママの休食』の栄養満点のお惣菜が並び、美味しいご飯とお酒を囲みながら団らんするメンバーの様子が見られました。
さらに、今回のseven rich nightには、SEVENRICH Accountingのクライアントである『shochuX』様より焼酎のご提供が!!深い味わいのあるお酒に、メンバーは舌鼓をうちます。
その美味しさのあまり、shochuX様の焼酎はすぐになくなってしまいましたが、運良く飲めたメンバーからは以下のような感想が寄せられました。
香りがとっても良い
普段焼酎を飲み慣れない人でも、スルスルと飲みやすい
パッケージがおしゃれでギフトにも良さそう!
seven rich nightは2.5次元開催(Zoom・対面)。北海道オフィスのメンバーや地方で勤務するメンバーもオンライン参加し、配信コメントで盛り上げました。
初回ということもあり、何かとバタバタしながらもseven rich night第一夜は閉幕。しかし、終了後も話し足りない(飲み足りない?)メンバーが集まり談笑している様子もみられました。
参加者にとった事後アンケートには、以下のような感想が寄せられました。
今回の感想や意見をもとに、seven rich nightをさらに進化させていきます!第二回レポートもどうぞお楽しみに!
また、セブンリッチグループでは現在、わたしたちと一緒に「しあわせの総量を増やす」メンバーを募集しています。参加いただける事業もポジションもさまざま。まずは気軽にお話だけでもお聞かせください。
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