上手い人の話の中にある「緊張と緩和」を見つけるのは勉強になる
お笑い芸人さんの笑いについての説明の動画を見ていると、「緊張と緩和」という言葉をよく聞きます。特にトップの芸人さんが言っているのですが、これが話芸なんでしょうね。
この「緊張と緩和」は伝えるというよりも引き込むための手法だと僕はとらえています。分かる話というよりも面白い話をするための考え方だと思います。
このnoteのテーマである伝え方から少しずれるかもしれませんが、伝えるためにはまず耳を傾けてもらわないといけません。「話がうまいなぁ」と言う人が身近にいるなら、その人がどう緊張させ、どう緩和させているかという話芸の部分を分析してみると面白いです。例えば、
✅ わざと間を作る
✅ わざと小さい声にする
✅ 思いついたように二言くらい脱線する
話が面白い人には理由があります。そして概ね話が面白い人は、話がよく伝わります。
話が面白い人の「緊張と緩和」を見つけてみると面白いと思います。🧐
※見つけられる方は嫌でしょうけどね笑
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!