やってないことはすぐにバレるからちゃんとやりな
今回は「やってないことはすぐにバレるからちゃんとやりな」というテーマでお話ししようと思います。
早速すべての答えを言ってしまってるわけですが、なんとか文字数を稼ぐように書いてみようと思います。この時点でスキをいただけるならお願いします。
自分をよく言うわけではありませんが、いろんなことを手配して確認して交渉して・・・と課題や難題に対応していっています。それが仕事のひとつですし、難なく過ぎていくことばかりだと退屈で仕方ないわけです。たまには難なく過ぎていってほしい・・という気持ちはすごくありますが。。。笑。
いろんな方法を検討して、実行して・・を繰り返す癖ができていると、即答で「できません」と回答された時にイラっとするわけです。その原因は、「まず検討したのかよ」という問いと、「ちゃんと関係者に問いかけたのかよ?」という問いと、「交渉したのか?」の問いです。
イラっとする時の大体の場合、「何もしてない」ってことが多いのです。確かにあなた一人では「できない」のかもしれませんが、周りの力を頼れば「できる」かもしれないじゃない。「できるかも」に遠い人ほど、どこかクレバーに理論武装的なことをするのですが、こちらの要件はできない武装を見せられることではなくて、できる可能性を探ってくれ、じゃないと解決できないじゃないか。なんですよ。
この「できない」の理論武装ってすごく脆くて、いろいろ動いている人から見ると隙だらけなんだということに気づいていないのです。いいですか?いろいろ動いて可能性を探っている人から見たら、簡単にいう「できない」は隙だらけなので、今すぐにやめた方がいいです。その理論武装はあっという間に剥がされて、逆に理論武装で攻められて動けなくなります。何度も経験があります。ぐうのねもでなくしてやります。
かしこく生きる必要はありますが、仕事ってもんは泥臭いもんです。泥臭い動きをしてることこそが、実はかしこく暮らすってことだってことをいい大人になれば感じていないといけません。
もちろん、いろいろ試してみて「できない」という結論に辿り着くこともあります。大きな違いは、そこまでやって「できない」に辿り着いた人は、自然と対案を持ってたりするものです。そんな方は、尊敬に値します。感謝しかありません。労いの言葉もかけたくなります。
すぐにバレるのですから、ちゃんとやりな。ただそれだけでいいのです。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!