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実は始めることは簡単だったりする

先日「ゼロから出る」ということについて書きました。これは、少しでもいいからやり始めようという自分に向けたメッセージでもありました。そして、そのあとまた色々ぶつかるわけですが、その時に思ったのが「続ける難しさ」です。

これはよく言われることではありますが、やはり続けるというのは本当に難しく骨が折れます。大袈裟に言えば、始めることは勢いでできますが、続けることは勢いではできません。もし、勢いでできている人はおそらく常に始めている感覚なのかもしれません。

続けることの難しさ。だからこそ、継続は力なりなんて言葉があるのかな、とか考えてしまいました。

そんな流れで、始めるためのことと続けるためのことを僕なりの考えでご紹介します。

始めるためのこと

始めるためには、先にも書いた勢いというのは必要かと思います。やはり蛇口を開かないとまず水は出ません。まずひねりさえすればいいのです。全開にする必要はありません。チョロチョロとしたものでもいいから蛇口をひねる。そのためには勢いがいる。もしかしたら、勢いだけでもいいかも。。とすら思います。

続けるためのこと

続けていくためには、不自由が必要なように思います。制限をかけるというか、ルールを設けるというか、そういう類の不自由です。それがいつかルーティンとなるのでしょうが、そこまでくれば、次の世界が見えたりもするのかな。

手前味噌で、まだまだ対したことないのですが、なんとかこのnoteも続いてます。
初めは本当に勢い、そして今は「毎日書く」というある意味不自由な状態にしてるから続いてるんだと思います。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!