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359. 組織力の時点で考えるとわかること

前回、「お前の変わりはいくらでもいる」と言われたあの日というタイトルで記事を書いたのですが、今日は「変わりを作る必要がある」ということについて書こうと思います。#どっちやねん

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。もしよかったらフォローやスキやシェアなどしてくれると尻尾を降って喜びますので、どうぞよろしくお願いします🙇‍♂️ 。#いつまで欲しがる

さて、「変わりを作る必要」についてですが、これは組織という視点で考えたとき、そしてその組織が継続していくことを考えた時に必要な考え方だと思っています。

昨日の記事の中で僕はその昔「お前の変わりはいくらでもいる」と言われたことに対して、奮起したことを書きました。これは事実ですし、実際に奮起してよかったとも思っています。そして「変われるもんなら変わってみろ」くらいの気持ちでやってることもお伝えしました。

しかし一方で、それだけではいけないということもわかっています。それは先ほど書いた通り、組織という視点を持った場合です。

例えば、今日僕が死んだり、死なないまでも仕事ができない状況になった時に、変わりがいないとその組織は機能しなくなります。ということを考えると変わりは用意する必要があるわけです。変わりがいるから組織が安定するという言い方もできるかもしれません。

では、この変わりというものをどう捉えるべきかということになります。

変わりがいることが組織の強さに繋がることはわかる。
けど、変わりはいくらでもいると言われると少しいらっとする。

これが実態だと思います。

とりあえずの僕の結論はこうです。

自分の変わりは自分で決めればいい
というか、自分で決めないといけない
他人に決めさせてはいけない

です。

まずは、「変われるものなら変わってみろ」の精神での成長は必要だと思います。そして高い位置にいるときに、高い位置に周りを上げるべきです。

そしてあげた後に変わる。

修行と免許皆伝みたいなもの。それはビジネスというか会社勤めでも同じようなものだと思うのです。

あと、他人が決めちゃダメってことですな。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!