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あれから21年が過ぎたのか。成人の日に思う。

成人の日。今年で42になる僕もそりゃ20歳の時はありましたよ。#驚くな

あれから21年が経つのかと、年月の経過に遠い目をしてしまいますが、それは人生の理ですから抗うわけにはいきませんので受け入れましょう。#言い聞かせる

あの頃を思い出せば、それなりにチャラかったし、それなりにアホでした。もちろん、今もアホですが、今は今なりにちゃんとしてるつもりです。#たぶん

しかし、少し社会に擦られてきたことも思います。よく尖ったものが、大人になると丸くなると言いますが、それは勿論だと思います。

でもね、僕はそのさきも思うのです。

丸くなったからと言って、社会に削られなくなるというわけではないということです。残念ながら、社会に削られ続けると思います。これはネガティブな考えではなく、社会生活というのはそういうもんだと思うからです。

1人で生きているわけではない、1人で仕事ができるわけではない、1人でなければ、大なり小なり摩擦はおきます。その摩擦の繰り返しで棘がなくなっていくのですが、棘が無くなったからといって摩擦がなくなるわけじゃないことはわかりますね?

摩擦はなくならない。ということは丸くなったものでも削られるということ。そうしたらどうなります?

そう、小さくなる。そして、なくなる。

です。はっきり言うと僕はそうはなりたくない。目一杯抵抗してやります。しかし、それは摩擦を避けるではないのです。そう、

中から膨らみ続ける
もしくは、外から新たな凸凹を作る

しかありません。#大切なこと言ってます

僕らは摩擦の結果、小さくなるのではなく輝かないといけない。

そのためには、もうやることは決まってます。覚悟ですね。楽しくてしかたありません。

あの頃、僕はそんなことなんて考えてなかった。今だから考えられる。それだけ色々あったということです。できなかったことも含めて、辛かったことを含めて今です。#良いこと言ってます

ポカリスウェットのCMのフレーズをふと思い出しました。

大人って長いよぉ

だからこそですね。

成人の日に、大人の僕がふと思ったことでした。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!