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字面が生むコミュニケーションの距離

字面ってあるなぁと感じることがありました。
今回はそんなお話です。

コミュニケーションにおいて
書き文字というのは一つの形ではあります。
例えばこのnoteも書き文字(打ち文字)で
コミュニケーションを取らせてもらってるものと
いえます。

そのほかで言えば、
メールとかチャットとかもそうですね。
テキストでのコミュニケーションは
欠かせないものだと感じます。

さて、その欠かせないものなんですが、
その見え方でいろんな印象を与えるもんだと思うわけです。

簡単に例えるなら
漢字ですね。

漢字って並べば並ぶほど
コミュニケーションの距離が遠くなるような気がします。たとえそれが正しいとしても。。です。

ここ2年くらいで言えば、
「まん延防止措置発出」とかですかね?
これ、頭がひらがなだからまだいいのかもしれませんが、正しく打ち込むと
「蔓延防止措置発出」

なんか、
コミュニケーションが遠くなりますね。

こういうのって、
専門分野に多いように思います。
その世界の中では見慣れたものでしょうから
コミュニケーションが遠くなることはないでしょう。
しかし、外の世界からすれば、
なんとまぁ遠いものだこと。

これは漢字だけじゃないですね。
僕らウェブ業界でいえば、
なんかわからん3文字のアルファベットとかも
コミュニケーションが遠くなる字面なんだろうな
思います。

専門であればあるほど、
使っている言葉の字面は意識した方が
よさそうです。

しっかり踏み入れてくれれば
伝わるのでしょうが、
残念ながらその一歩目が1番ハードルが高いんです。

字面の見た目

ファッションとかにも通じる部分がありそう。
見た目って大事だなぁと思うわけです。

ちなみに、タイトル画像をこんな風にしたのは、
絵面の力ってあるなぁとしてみたという。。


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