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コミュニケーションについて特に考えるマガジン

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2022年1月の記事一覧

「新しい」は本当に「新しい」であるべきか?という問い

今回の記事はnoteの続け方、アウトプットの続け方について 僕が思うことを書いてみています。※タイトルの写真は出張先の北海道 ちょっと今回は禅問答みたいなタイトルですが まぁそんな時もあります。ただ、情報発信をする側の心得として そして情報発信を続けていく前提条件として持っておいたほうがいいものかな?ということで今回は書いてみます。 情報発信は続けることに意味がある・・と思うとにかく情報発信というのは継続がキモだと思っています。 数回出しただけで満足していると この情報過

余裕のある人を目指して気に入られたいのです。

「気に入られたい」 ぶっちゃけこの気持ちは どこかに必ず潜んでいます。 これは僕だけなんでしょうか? 仕事をするということにおいては特に 誰かの力を借りるとか 誰かを頼るとか とにかく自分一人でなんもかんも できるわけじゃありません。 どちらかというと 一人でできることはなく 誰かのお陰さんで 暮らしています。 そう考えた時 やはり「気に入られときたい」と思うんです。 もう下心満載ですが、 「気に入られたい」 「頼られたい」 「好かれたい」 の塊です。 そうなるこ

ニュース番組で時々感じる違和感

ニュース番組とかをみてて感じる違和感があります。 それは台本を感じてしまう時です。 質問が出て、 回答者がお話をするんですが、 なんかこう、作られた喋りというか セリフじみてるというか、 そういうのを感じてしまうんです。 あれ?みなさん、 そんなことないですか? あらゆるニュース番組で それを感じるんですよね。 わかるんです。 進行において台本が必要なことは。 どんな質問がくるかが わかっておくほうが、 正しい回答はできるのも しっかり理解しています。 ニュース番組

「見える景色が変わってた」というのを能動的に起こしたい

実家に帰って、懐かしい街並みを歩いていると そのサイズ感にすこし戸惑いというか、違和感を覚えます。 別に「小さい頃にいた」というだけではありません。 実家のある広島には、18まではいまして 確かにそこからは広島を離れたわけですが、 盆暮れ正月にはちょこちょこ実家には帰っていました。 つまり、体格的には十分に今の状態だったころの 印象はあるわけです。#体重は別 身長・・つまり目の高さとしては そう変化はないはず・・・なんです。 17歳くらいから変わってないのですから。。