マガジンのカバー画像

俺と人工知能

69
人工知能に関した自分の思いを記事として書いたものをまとめます。 よかったらフォローをお願いします。
運営しているクリエイター

#未来

AIは「道具」から「相手」へ

人工知能AIを取り巻くトピックは日々大きく変化をしています。このアカウントではコミュニケーションというものをテーマの軸に置いています。過去に書いた人工知能AI関連の記事でも言っていましたが、今僕らに問われているのは、「人とのコミュニケーションの見直し」であると思っています。 人工知能に関しては具体的なテクニックというよりは、コミュニケーションというものをテーマにして記事を公開中。マガジンでまとめていますのでよかったらフォローをお願いします。 今、僕らは人工知能AIを「道具

有料
0〜
割引あり

人工知能が活躍する世界で人は何ができるのか?

AIアシスタントに今回のタイトルを使ってアウトラインを書いてもらいました。それに呼応する形で今回は記事を書いてみようと思います。 1. 「未来がこわい」という言葉を聞いたことがありますか?でも、人工知能が進化しても、私たちが必要とされることはたくさんあるんです。今からそんな未来を想像してみましょう。シンギュラリティという言葉にあるように、人工知能がもつ知能が人を超えていくことがあるのかもしれません。その先にある未来は、僕らはターミネータの世界をイメージするのかもしれませんが

やはりAIは使い方を探求した方がいい

いつも刺激たっぷりな深津さんの記事を読んでいて、 改めて感じましたが、結局AIは使い方だということです。 実はこの記事を書いている日、とある後輩から声をかけられました。 そういうので、目の前でChatGPTでどんなことができるのかを見せてあげました。プログラムを書かせてみたり、記事のトピックを書かせてみたり、質問してみたり・・・。いろんな回答が素早く出てくるその状況をみて後輩は一言ぼそっと言いました。 あいや!待たれい!それは違うぜダンナ!とたしなめました。理由はただひ

"吐きそうになる衝撃"

すごく久々に吐きそうになるほどの衝撃を受けました。 今日は少し自分の消化をするためにもそんな話です。 福岡でおこなわれたイベントに久々に参加してきました。 普段の業務になにか関連があるとかないとかではなく、なんとなくキーワード的にこの場に行けば何かヒントがあるんじゃないか?という淡い期待のもと出かけたくらいの感覚です。 目的は最終セッションのキーノートを聞く予定だったので、仕事の合間を使って立ち寄ったというような感じ。ぶっちゃけそんな気持ちで行ったのです。 各種ブース

#AIに奪われない仕事 について

今回は #AIに奪われない仕事 という企画に乗っかってみようと思います。この辺り昔から考えているテーマですので、自分でもどう着地していくか楽しみです。お付き合いください。 結構前からこの「AIに仕事を奪われる!」みたいな話ってされていますが、正直それほんと?みたいな気持ちがあります。 この話を進める時にまず考えなければならないのが、AIとの関わり方、関係性だと思います。 例えばAIとの関わり方には ✅ AIを生み出す ✅ AIを育てる ✅ AIを使う といったフェー