【お知らせ=8/31まで無料で公開していた三浦春馬さん出演舞台劇評を有料(100円)公開に戻しました。無料期間設定をお知らせした記事はnoteで「先月最も多く読まれた記事のひとつ」に選ばれました(2021)】
8月31日までの期間限定で無料公開に切り換えていた三浦春馬さん出演舞台劇評をお約束通り、元の有料(100円)公開に戻しました。無料期間設定をお伝えした前回のお知らせ記事はクリエイターの作品発表型SNS「note」(会員数260万人、アクティブユーザー=閲覧者=6300万人)で、「先月最も多く読まれた記事のひとつ」に選ばれました。昨年8月2日に掲載した春馬さんの追悼記事は既に11万人近くの方々に読んでいただいています。その追悼記事で紹介したこれらの劇評も、たくさんの方に読んでいただき、今回の無料期間中に、詳しい集計はしていませんが、おそらく数えきれない数の方々に読んでいただけたのではないかと思います。お知らせ記事がnoteで「先月最も多く読まれた記事のひとつ」に選ばれたのは多くの方が関心を持ってくださった何よりの証拠だと思います。当ブログ「SEVEN HEARTS」ではこれまでに650本以上の劇評を掲載・発表し、普段は原則として有料(100~300円)で公開しています。ただ、昨年2020年7月18日に俳優の三浦春馬さんが急逝された日から1年という時間が経過したタイミングで無料公開に切り換えていました。
今後は序文のみ無料で、全文を読むには有料(100円)になりますが、わたくし阪清和の劇評に引き続き関心を持っていただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
前回のお知らせでもお伝えした通り、この3つの劇評は、過去の発表時やその後の何年かの間にたくさんの方が有料で全文を購入していただいた経緯がございまして、そういう方々との信頼関係を壊さず、失礼とならないよう、そしてそれらの方に不平等にならないよう、有料公開を貫いてまいりました。
ですので、無料公開が期間限定となることにご理解をいただければありがたいと思います。
春馬さんのファンの方々の悲しみは1年という時間が経ってもまだまだ癒えていないことは、Twitterなどでわたくし宛てにいただくメッセージやリツイートでも感じております。一方で少しでも歩みを進めようという方々からも多くのメッセージをいただいております。テレビドラマや映画だけでなく、舞台でも輝きを放ち、多くの方の魂を震わせていた春馬さんの鮮烈な演技を思い出していただいたり知っていただいたりしたことが皆さまが一歩でも前に進める材料になれたことを願っております。
これからも三浦春馬さんの新しい動きについては注意を払っていくつもりですし、過去作についてもさかのぼりながらドラマ評や映画評などの批評文を残していくつもりです。
皆様の悲しみに寄り添いつつ、いつか皆さまの悲しみが癒える日が来ることを心よりお祈りいたしております。
「地獄のオルフェウス」「キンキーブーツ」「罪と罰」のそれぞれの劇評へは下記のリンクから飛んでいただけます。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿
★現代演劇のオリジンとしてのウィリアムズ戯曲の古典的な構成美と、21世紀にもつながる濃密な人間関係の全く新しい見せ方を両立させている…「阪 清和note」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿
★壁を越えていけるだけの跳躍力を持った上質なエンターテインメント作品…「阪 清和note」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿
★猥雑なカオスとそれが生み出す黒くたぎった生命感が生と死のぎりぎりの境目の中で熱く光る尋常ならざる作品…「阪 清和note」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿
心より哀悼の意を表します。
なお、当ブログでは春馬さんが急逝されてから約半月後の2020年8月2日に追悼記事「【Focus】 三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)」を投稿しています。既に11万人近くの方々に読んでいただきました。3つの舞台での春馬さんの様子を中心に、その輝きと活躍を振り返っています。よろしければ、ご一読ください。こちらは永久に全文無料でお読みいただけます。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【Focus】 三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)三浦春馬さん追悼記事=2020.08.02投稿
★喪失感の痛切さと激烈さが身に染みる…★追悼★【Focus=三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)】「阪 清和note」追悼記事=2020.08.02投稿
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阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。
わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や表彰作品の選出などにも関わっています。
さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、データベース構築、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今年秋以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートします。昨年夏からは一般企業のニュースリリースやユーザーインタビューも手掛け始めました。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。
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