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【活動報告=音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」劇評が「演劇感想文リンク」の2020年年間アクセスランキングで1位に、2年連続年間首位獲得、松下洸平は個人別で初の年間1位(2020)】

 わたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」やクリエイターのための作品発表型SNS「note」に掲載した草彅剛主演の音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」が、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の2020年の公演別年間アクセスランキングで1位になりました。また同ランキングの2位に松下洸平らが主演のミュージカル「スリル・ミー」2018年公演、4位に草彅剛主演の舞台「バリーターグ」2018年公演、5位に舞台「アドルフに告ぐ」2015年公演、8位にミュージカル「キレイ」2019年公演と、私が劇評を執筆した作品がベストテンに5作品入りました。「アルトゥロ・ウイの興隆」は他2サイトと合同で、「スリル・ミー」は他3サイトと合同で、「バリーターグ」は他4サイトと合同で、「アドルフに告ぐ」は他4サイトと合同で、「キレイ」は他5サイトと合同でのランク入りです。「演劇感想文リンク」の公演別年間アクセスランキングでは昨年も草彅剛主演の舞台「家族のはなし PART 1」1位を獲得しており、私が劇評執筆に関わった作品が2年連続首位となりました。
 また俳優や演劇人ごとのアクセスをランキングした2020年の個人別アクセスランキングでは松下洸平が1位となり、私が劇評を執筆した「ベイジルタウンの女神」「スリル・ミー」「母と暮らせば」「アドルフに告ぐ」で貢献しました。個人別年間ランクでは2位の草彅剛、5位の高橋一生、7位の中川晃教、8位の森田剛、9位の村井良大と6人が私が発表した劇評と他の皆さんの劇評を合わせて高い順位を獲得しました。劇団(主催者・興行主・製作主体)別のアクセスランキングではKAAT神奈川芸術劇場が1位となり、「アルトゥロ・ウイの興隆」「常陸坊海尊」などの劇評で一定の貢献ができたものと思われます。演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいておりますが、今回、他2サイトと合同で年間首位という栄誉を与えていただき感謝しております。大変光栄です。これも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。
「アルトゥロ・ウイの興隆」で主演した草彅剛は最近でこそ、他の作品に首位を譲っていますが、「アルトゥロ・ウイの興隆」の前にも、前述した2019年年間1位の舞台「家族のはなし PART 1」や、その前の2018年4月の「バリーターク」などで何度も首位を獲るなど、演劇感想文リンクでは大変な人気を得ている存在です。その根強い人気が再び盛り上がっていることが、個人別の年間2位にもつながっていると思います。
 音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」は、2020年1月11日~2月2日に横浜市のKAAT神奈川芸術劇場で上演されました。ナチスドイツでヒトラーが勢力を拡大していく経緯をシカゴのギャングの興隆に重ね合わせてブレヒトが描いた問題作で、主演の草彅剛さんにとっては演出家で俳優の白井晃さんと組む2度目のタッグとなった作品です。実在の大阪のファンクバンドを率いてのショウ形式の大迫力の演劇で観客の度肝を抜きました。
 なお、演劇感想文リンクは筆者ごとのランキングは発表していません。高名な演劇ライター高野しのぶさんの「しのぶの演劇レビュー」と、ウェストエンダーさんが運営するブログ「明日もシアター日和」と合同で音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」がアクセスランキングの首位を獲得したもので、私が運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」だけでの力ではありません。高野さん、ウェストエンダーさん、これからも共に演劇界を盛り上げていきましょう。
 演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評のうち、現時点で562本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。今後も書き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、活動報告はもちろん無料です)

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台/音楽劇】アルトゥロ・ウイの興隆(2020)劇評=2020.01.26投稿

★「note」【舞台/音楽劇】アルトゥロ・ウイの興隆(2020)劇評=2020.01.26投稿

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