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【反響速報=「おカネの切れ目が恋のはじまり」のドラマ評が「note」(会員数260万人、閲覧者6300万人)で「先週特に読まれた記事」に選ばれました(2020)】

 わたくし阪清和が運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で発表している劇評やドラマ評、映画評の完全版を有料(無料もあり)公開する場所として活用しているクリエイターの作品発表型SNS「note」(会員数260万人、アクティブユーザー<閲覧者>6300万人)で、一昨日の9月19日にブログと同時投稿した三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系火曜夜10時)のドラマ評が「先週特に読まれた記事」に選ばれました。
 noteで「先週特に読まれた記事」に選ばれたのは、2018年4月8日にnoteを利用し始めて以降、ミュージカル「エリザベート(愛希れいか・古川雄大・田代万里生・京本大我・香寿たつき・山崎育三郎出演回)の劇評が昨年2019年6月下旬に同様の栄誉を得たのに続き、昨年末から今年2020年お正月にかけて松下洸平さん大ブレークの要因分析と8年前から演劇取材で蓄積してきた松下さんの軌跡を追った記事が2週連続で選ばれ、2月には堂本光一さん主演のミュージカル「Endless SHOCK」、8月には7月に急逝した三浦春馬さんの追悼記事が3週間連続で選ばれており、今回で2年半の間に8回目となります。
 ファンの方が読んでくださっていると思われますので、追悼記事と同様に深い悲しみの中で読んでいただいたことになります。おつらいお気持ちの中でわたくしのドラマ評を丁寧に読み込んでくださって、本当にありがとうございます。中にはリツイートのかたちでメッセージをくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。わたくしもファンの皆さんと気持ちを共有したいと思います。追悼記事を投稿した際は、読まれる方の心のご負担になるような記事ではなく、確かにそこに存在した三浦春馬という表現者の魅力をできるだけご紹介したいと考えていましたが、今回もそれは変わっておらず、むしろ、ファンの方が新しい一歩を踏み出せるような記事になればいいなと思って書かせていただきました。中には私の記事によって涙をあふれさせた方もいらっしゃったかもしれません。そのことはとても心が痛みますが、思い出というものはこれからも私たちの心の中に残っていきます。それを悲しいもののままにしておきたくはありませんし、三浦さんがまさしく「いま」と向き合っている姿をしっかりと見てあげることが、三浦さんの魂に応えることになると思います。

 「おカネの切れ目が恋のはじまり」に関してはドラマ評の第2弾を近日中(第2話放送の明日9月22日以降)に投稿する予定です。いましばらくお待ちください。

 noteを運営する「note株式会社(旧社名・株式会社ピースオブケイク)」の今年6月の公式な発表によると、noteは、今年5月の月間アクティブユーザー数(MAU)が6300万人を超え、MAUの1000万人突破を発表した昨年1月末からわずか1年半で6.3倍になっています。会員登録者数は260万人まで増えています。会員の中には作品を発表せず、ただクリエイターの記事やイラスト、写真、小説、コラムなどを読んでいるだけの読者の方も含まれていますが、国内の誰もが名前を知っているような著名な作家やクリエイター、芸能人の方も参加しています。
 追悼記事に引き続き、今回の選出も大変身の引き締まる出来事です。これからも、書き手、伝え手、表現者としての腕を磨き、みなさまによりよい記事をお届けしてまいりたいと思います。さらに努力を続け、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

★noteで「先週特に読まれた記事」に選ばれた【ドラマ】おカネの切れ目が恋のはじまり(2020)ドラマ評=2020.09.19投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます

 上記の2つの記事(内容は同じ)は、三浦さんへの追悼の意味を込めて、投稿から1カ月間限定で特別に無料公開中です。10月19日からは、通常の劇評やドラマ評と同様に有料(300円)公開に切り替えますので、ご注意ください。切り替え後は、ブログでもnoteでも序文のみ無料。続きを含むドラマ評の全体像はnoteで購入の手続きをすることで読めるようになります。


 なお、「note」はまったく新しいウェブサービス。無料でブログのように使うこともできますし、そこで文章や写真、動画、音声、音楽などの作品を発表し、読者に有料で買っていただくこともできますので、多くのクリエイターが参加し始めています。

 私は「note」で無料と有料の両方のコンテンツを投稿しています。
 有料にしているのは劇評や映画評、音楽評、ドラマ評、漫画評、アート評などの批評記事で、私が2014年から運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で発表している批評記事の完全版(無料のブログでは序文のみ)を1本100円から300円程度で有料公開しています。

 「note」では、わたくし以外にも多くのクリエイターが作品を発表しています。会員にならなくても記事は読んだり買ったりできますので、気軽に「note」を訪れてみてください。

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 当ブログは、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

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