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#09 IT導入は「目の前の課題解決」だけではダメ!本当に必要な視点とは?

IT導入を考えた時、どうしても目の前の課題解決が優先されます。
人手が足りず従業員の残業が増えている企業は業務改善のためのIT導入を考えるのは当然です。

実際にITを差別化や競争力に積極的に活用している企業より、アナログ業務の置き換えや社内業務の効率化が多くなります。

資料:東京商工会議所「IT活用実態調査報告書」 / 2021年2月25日_東京商工会議所 中小企業のデジタルシフト推進委員会

これは当然です。特に中小企業では目の前の業務負担を改善の改善と、売上アップのための施策を実行すには人的リソースに限りがあります。
まずは、目の前の業務負担が軽減され、次のステップに利益アップのためのIT活用へと1つずつ課題に取り組んでいくことが重要でしょう。

「目の前の課題解決」と「将来の発展」両方を考えてくれるパートナー選びを

1つずつ課題に取り組むためには、一緒にIT活用に取り組んでくれるITコンサルタントやシステム会社のようなパートナーがいると安心です。

ITツールの営業に多いその場限りの解決策ではなく、お客様の将来の発展を視野に入れた提案をしてくれるパートナーを探しましょう。


お客様の将来の発展を考えるITパートナーとは?

株式会社セブンエージェントは長期的に見てお客様に利益が出るのか、継続利用が可能か、などお客様目線に立ち提案内容を考案しています。

目の前の課題を解決したいお客様や、目標設定が高いと感じるお客様もいらっしゃいますが、不安を感じられないように段階的に目標を設定し「今何をすべきか」も含めて提案させていただいております。

お客様の将来の発展を視野に入れていないITパートナーの場合は、今目の前にある課題解決に特化していたり、要望通りのシステム制作になってしまったり、技術的な視点での提案が多いのが現実です。

長い目で見た時、運用中に生じた問題を解決できない可能性も考えられるため、ITパートナーを選ぶ際は将来的な課題、例えば新たな利益創出や業務改善、事業目的の達成など、広い視点を含めて提案してくれる企業を選ぶのがおすすめです。


会社情報

株式会社セブンエージェント
小売・サービス業に特化した豊富な知識で、業務整理からシステム構築、その後のサポートまでトータルサポート。
https://www.sevenagent.co.jp/

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